ふとしたことがキッカケで船橋駅の乗降者数が気になったのでちょっと調べてみた。
固定観念というか、耳に入ってくる情報で船橋の乗降者数は県内でもトップクラスと思っていたけど、やはり多かった。
船橋にはJR東日本総武線(各駅と快速)、京成本線、東武野田線の3つの路線が入り組んでいるので自然と乗降者数は多くなる。タイミングが良いと、東京メトロ東西線と東葉高速の直通電者も止まるから、特定の時間に利用する人にとっては更に便利かもしれない。
で、気になる船橋の乗降者数はというと、3社間の合計を合わせた公式数値はなかったので、それぞれの情報だとこんな感じ。
船橋駅の平均乗降者数(数値は乗者人員の2乗)
【JR東日本 船橋駅】
乗者人員:267,548で、JR東日本の千葉県内にある駅で第1位(2011年)
JR東日本全体では19位。
【京成本線 船橋駅】
乗者人員:182,142で京成電鉄の千葉県内にある駅で第4位(2011年)
1位は押上、2位は高砂、3位は日暮里だそう。
ちなみに、最低は大佐倉という駅。実は地元
【東武野田線 船橋駅】
乗者人員:214,836で東武野田線の千葉県内にある駅で第3位(2011年)
1位は柏、2位は大宮だそう。
ふむ。
どの路線でも、船橋駅は千葉県内の駅では乗降数が非常に多い部類に属するらしい。
なお、正確には「乗者人員」「乗降人員」のルールにしたがって計測されていて、乗降車数という指標はないみたい。
詳しくはwikipedia等を見ると、細かいルールが決められていて結構面白かった。