やあ、船橋市民のメイツたち。
この週末はお花見を楽しんでいるかな?
花見の季節になると、なんでか
香ばしい鮎の塩焼きのニオイを連想してしまう
町の情報屋F(エフ)だ。
今年も海老川のジョギングロードには
屋台が立ち並んでいるらしいね。
さて、3/16に東京で開花宣言があってから、
なんやかんやと今までもってきている桜の花。
もっとも海老川沿いの桜は、
川沿いというせいもあるが、
例年、都内の開花宣言よりも遅れて満開になるのは、メイツたちも知っているだろう。
今年は、この3/30~3/31が見ごろだと思うが、
私は散り初めの花を好むので、
「タコすけ15号」に海老川沿いの偵察を依頼した。
今回行ってもらったのは
「海老川ジョギングロード」の入口から。
もうピンク色アーチができているようだね。
いかんせん寒かったのと、
小雨もパラついていたとの事だったので、
花見客は去年より少なかったらしい。
それでも屋台は並び、
散歩中の犬たちが必死になって、
飼い主にじゃがバターや焼き鳥をせがむ姿が見られたそうだ。
それはともかく、ここは菜の花も咲いているんだね。
可憐な黄色い花には心を癒されるよ。
そうそう、鷹匠橋の上から見る桜は、さくら橋と並ぶ
海老川ジョギングロード屈指の撮影スポットとして知られているね。
お、これは鷹匠橋の鷹かな?
鷹の上にハトとは、なんとも平和な光景じゃないか
どうやらハトのデートの待ち合わせだったようだね。
ハトが鷹の上でいちゃいちゃしてて悔しいので、
海鮮焼き食べて帰ります、という写メを最後に
タコすけ15号と連絡が取れなくなってしまった。
まあ、海老川の桜の様子がわかったので良しとしよう。
それにしても今回は天気に恵まれず、メイツたちには
薄暗い写真ばかりとなってしまった事をお詫びしたい。
今はまだ、川を漂う桜の花びらも少ないが
海老川沿いの桜が一斉に散り始めると、
川一面をピンクの絨毯が埋め尽くして、そりゃあキレイなんだ。
その時、機会があればまたレポしよう。
それではメイツたち、桜に名残は尽きないが、
お花見で調子に乗って風邪などひかないように気を付けたまえ。