やあ船橋市民のメイツたち。
今日も会えてうれしいよ。
最近海老川の若い鯉たちが、
「赤い鯉の抱き枕カバーまじ天使www」
「じゃあ俺は緑の鯉タン~!」
「青いのは頂いてきますね」
などと「抱き枕カバー」について盛り上がっていて、
それがどうみても鯉のぼりにしか見えないんだが、
若い想像力ってうらやましいなあと素直に思う、
町の情報屋F(エフ)だ。
さあ、おしゃべりはこれくらいにして、
今回は、船橋市役所で見かけた「津波一時避難施設」についてお話しよう。
船橋市では市の防災対策として、
『津波警報発令時に沿岸部の周辺住民や
ふなばし三番瀬公園の来園者などの緊急避難先として
公共施設の一部と併せて、協定締結により民間施設を津波一時避難施設に指定しています』
としており、
市役所や公園、小中学校の公共施設に8カ所、
ららぽーと、IKEA、沿岸沿いの工場や倉庫などの民間施設に11カ所
『津波一時避難所」というのを設けているそうだ。
このようなハザードマップも公開されていて、
避難場所や海抜、収容人数などがひと目で分かるようになっている。
三番瀬でも、潮干狩りがスタートする前に、
津波避難訓練を実施したそうだ。
訓練には「津波一時避難施設」である
「市川東浜物流センター」と「海浜公園の余熱塔屋上」を使ったそうだ。
実際の建物を使用する事により、
本番さながらの訓練ってカンジがするね。
船橋市の津波対策は、上記のような概念を持って取り組んでいる。
有事の際は、市や民間施設などと連携し、浸水から人命を守り、
いかなる状況下でもパニックを起こさず
秩序のある冷静な対応ができるよう、求められる。
もちろん、船橋市民メイツなら可能だと私は信じているよ。
そんな時の為に、津波一時避難施設のような施設があるという事は、
いざと言う時の心構えが違ってくると思う。
メイツたちもぜひ、ハザードマップを参考にして、
「津波一時避難施設」の看板をこの目で確認して欲しい。
それではメイツたち、また会おう!