船橋市民のメイツたち、
今日のランチは決まったかな？
先日、シルバニアの森へ迷い込んでしまい、
丁重なもてなしを受けた上、
気づいたら、私の財布の中身と引き換えに、
うさぎさんファミリーや、
リスさんファミリーが手元にやってきた、
町の情報屋F（エフ）だ。
さすが「森のマフィア」と噂されるだけあるな。
こんなに森の住民を受け入れてしまったら、
大きなお家や、車などを
買い与えなければならないではないか。
まあ、この問題は「しょうひんカタログ」やらを見ながら
同じようにファミリーを受け入れてしまったタコすけ達と、
緊急ミーティングで解決するとしよう。
タコすけ達は、ハムスター一家を買ったというから楽しみだ。
そんなシルバニアの森もある「ららぽーとTokyo-bay」で現在、
『ららぽーと丼選手権』
なるものを開催しているらしい。
私とタコすけ達はシルバニアの森で、
饗応を受けていたため、食べる事はかなわなかったが、
ポスターを見る限りつい制覇したくなるライナップのようだ。
例えば「地鶏や」の「伊達鶏の親子丼」（ランチ880円 夜990円）や、
「ゲンカツ」のミルフィーユ豚カツを使った「ゲンカツ丼」（1300円）
牛たん焼き「仙台辺見」の
「炭火たん照焼とろろ丼」（ランチ980円・グランド1050円）
などの肉系から、
寿し番屋「第八豊粂丸」の
「がっつり穴子ぶり天丼」（800円かに汁セット1000円）
「鶏・卵・サラダいただきコッコちゃん」のいくら丼（609円）
などの海鮮系もあるぞ！
ちょっと珍しいのは「紅虎餃子房」の「タクシー飯」（980円）だね。
「タクシー飯」というのは、「香港的士飯」とも言い、
「的士」というのはまあ、そのまま「タクシー」の事なんだが、
「タクシーの運転手が車を止めて早く食べられるように提供されているご飯」
の意味を持つらしい。
香港ではちょっとメジャーな屋台飯なのだそうだ。
…とりあえず私は「コッコちゃん」のいくら丼に惹かれたね。
私が一心不乱にいくら丼をかっこんでいる姿を見かけたら、
できるだけそっとしておいてくれよ。
いくらを食べる事に集中したいからね。
http://tokyobay.lalaport.net/special/pdf/donsenshuken.pdf
こちらの「ららぽーと丼選手権」は5/21まで開催中だ。
土日のショッピングや、GW時などランチに困ったら、
ららぽで丼をかっこもうじゃないか。
それではメイツたちまた会おう！