【南船橋ベイエリア経由】京葉線もがんばってます

やあ。船橋市民のメイツたち。
GWの前半は充実したかい?

特に予定もなかったので、
本棚を整理していたら、
「ゴルゴ13」の52巻が3冊も出てきた
町の情報屋F(エフ)だ。

逆に「本気!」は47巻だけ見つからないんだよね。
うーん。買いそびれたのかな?
それでも最終巻まで話がわかったから
まあ良しとしよう。

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以前、武蔵野線が40周年という事で
武蔵野線についての紹介をしたが、
今回は「京葉線」について紹介しよう。
京葉線と言えば、舞浜の夢の国や、葛西臨海公園、幕張メッセなどへ
船橋市民メイツを運んでくれるリゾートライン的なイメージがあるが、
風で止まる、雨で止まる、雪で止まるなど、
天候に左右されるイメージが強かったり、
平日は本数が少ない、ベンチがない、階段ばかりなど、
駅によっては使い勝手が悪いという印象もあるだろう。
そんな京葉線だったが、
「ホップ・ステップ・京葉線」というスローガンで、
ここ数ん年結構がんばっているんだ。

 
とりあえず、
「ホップ・ステップ・京葉線」は
今のところPart1~Part3まで確認している。
順を追ってみてみようか。

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「ホップ・ステップ・京葉線Part1」は、
『防護柵の整備』からだった。

もう最初から
「風による列車の遅延を減らす取り組み」と、
目的がとてもはっきりしているね。

京葉線も京葉線なりに、風で遅延することを気にしていたんだろう。
Part1は2012年秋頃に完成していると書いてあるので、
恐らく防護柵の整備は完了していると思われる。

実際にここ最近の強風などでも、
京葉線、武蔵野線は頑張って運行していたからね。
効果はバッチリだ!

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「ホップ・ステップ・京葉線Part2」は
「新型車両の導入」だ。

京葉線ではJR東日本が誇る最新式の
通勤車両E233を惜しげもなく投入しているのを、
メイツたちは気付いていたかい?

E233系は「京浜東北線」や「湘南新宿ライン」など、
第一線の通勤タイプとして活躍している車両で、
揺れと騒音が少ないのが特徴だ。
もちろんそればかりではなく、液晶画面や、空気清浄機、
UVカット仕様の窓などで、車内を快適に過ごす事もできる。

海沿いの路線は日差しがキツいからね。
うっかり居眠りしても、UVカット仕様の窓が守ってくれるってワケだ。
さすがは最新車両。にくい配慮をするね。

この新型車両の乗り心地をメイツたちにも是非体感してもらいたいよ。

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そして現在展開しているのは
「ホップ・ステップ・京葉線Part3」の「駅設備編」だ。

京葉線路線の全駅に「バリアフリー・トイレ・待合室」などの
設備を改修、設置し、駅利用客が快適に過ごせるようにするものだ。

すでに京葉線路線には全駅に
エスカレーター、エレベーター、多目的トイレが完備されているそうだ。
これはすごい事だね。

特に、南船橋、海浜幕張、舞浜、葛西臨海公園、新木場などは、
ベビーカーの人も多いだろうから、
エレベーターと多目的トイレはありがたいと思うよ。

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お、これは京葉線開通当時のキャラクターだった「マリンちゃん」だ。
メイツたちは知っているかな?

開通から20年以上経過しているが、
今なお成長しつづける京葉線の姿はすばらしいね。
メイツたちも京葉線に乗るのが楽しみになってきているのではないかな?
私もGWの後半は京葉線に乗って、
海岸沿いを旅してみようかな。
もちろん、一人で。

ではメイツたち、また会おう!

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