やあ、船橋市民のメイツたち。
今日も通勤電車に揺られてきたのかな?
電車での暇つぶしに、
携帯ゲーム機入れた袋を持ってきたつもりが、
計算機が入った袋をつかんできてしまい、
仕方がないので馬喰町まで「電卓遊び」をしていた、
町の情報屋F(エフ)だ。
意外に面白かったので、今度の合コンで使おう。
さあ、今回のジモバナは
「広報ふなばし」から私の気になる記事を
ピックアップしてお伝えする「広報エフなばし」だ。
船橋市では6月1日から、
就労が不安な若者を応援するプロジェクトとして
「ふなばし地域若者サポートステーション」を開設する事になった。
「ふなばし地域若者サポートステーション」は
働く事に不安や悩みを抱える「若年無業者」
いわゆる「ニート」と呼ばれる人の職業的自立を支援する目的で、
すでに4月1日から、相談支援のみのプレオープンをしていたようだが、
6月1日からは、本町4丁目にあるオフィスで、
職業訓練やセミナーなどの開催など、
専門家を交えた本格的サポート業務を開始するそうだ。
この「若年無業者」は、船橋市内にも約4300人いると推定されている。
『仕事をしたいけど、なかなか一歩を踏み出せない』
と、記事の冒頭にあるとおり、頭の中では常にそう思いながらも、
ハローワークに向かう勇気は出せず、
なんやかんやと理由を付け、
結局『明日からがんばる』というのは良く聞く話だね。
『明日からがんばる』が『来週からがんばる』になり、
あっと言う間に1年すぎて、正月の目標に『今年からがんばる』に
なってしまう、というのも良くある話だ。
サポステでは、キャリアカウンセラーをはじめとする専門家が、
就業を希望する人の相談に応じてくれる上に、パソコン操作や電話対応、
履歴書の書き方など、就職に必要ノウハウを支援する他、
合同面接や、企業とのマッチングなども提供するとの事だ。
明日からがんばろうと思ってるヤングメイツ。
せめて「6月から」でも良いので、
「ふなばし地域若者サーポートステーション」を利用してはみないか?
対象は15歳~39歳の
「仕事や通学をしておらず就職に意欲のある人及びその家族」で、
毎週火曜日~土曜日の午前9時~17時まで
「ふなばし地域若者サポートステーション」で受付をしている。
(祝日・年末年始は除く)
尚、日曜日の午前10時~17時までは月二回、
フェイスビルの5階で相談会も行っている。
もちろん、市の支援施設なので、利用料は「無料」だ。
フェイスでの相談会の日付、
具体的な支援の内容、
サポステの場所などは
に詳細が記されているのでチェックしよう。
ちなみに、このサポステの場所、
私の住んでいる海老川沿いの「栄橋」の近くなんだ。
もし海老川を渡る事があったら、是非声をかけてくれ。
一緒にDSのテトリスでもやろうじゃないか。
ああ、もし橋の上の私に声をかけて無反応の時は、
影武者なのでリアクションは勘弁してほしい。
ヤングメイツたちが、一人でも多く就労できるよう、
心から願っているよ。
それではメイツたち、また会おう!