やあ、船橋市民のメイツたち。
なんだか暑い日が続くね。
暑けりゃ海老川に飛び込んで涼もうと思うけど、
今ガマンできなきゃ真夏はどうなるんだと考えなおし、
「逃げちゃダメだ!」の精神で初夏を過ごしている
町の情報屋F(エフ)だ。
…うっかり飛び込んで、
また泥ガニに懐かれでもしたら厄介だからね。
いや、新人、キミの事じゃないよ。
今回は6月1日発行の「広報ふなばし」から、
気になる情報をピックアップした
「広報エフなばし」をお送りしよう。
船橋市内で子育てをするならば、
一家に一冊常備したい
「ふなばし子育てナビゲーション」の最新版が発行された。
この「船橋子育てナビゲーション」とは、
市の相談各種をはじめ、
子育てに関する相談窓口や、
幼稚園、保育園、医療機関の情報などについて
わかりやすくまとまっている本なんだ。
母子手帳をもらう時に一緒に配布されているので、
船橋市内のママンメイツならば、一度は手にしている事だろう。
児童家庭課、保育課、健康増進課、母子福祉センター、
各子育て支援センター、児童ホーム、保健センター
出張所、連絡所、船橋駅前窓口総合センーなどでも配布している。
というわけで、さっそく一冊入手してみたよ。
中を見てみると、
記事に書いてある公共機関の案内などの他に、
市内の公園や遊興施設の住所と案内が掲載された
「船橋市のあそび場マップ」や、
市内のママサークルの案内、
病後児童保育施設の最新版なども掲載されているぞ。
新人は
「私たち子育てバリアフリー探検隊」
という項目が気になっているようだね。
これは、授乳室や多目的トイレ、おむつ替えシートの有無、
プレイエリア、エレベーターの位置など
乳幼児を持つ母親が必要な施設がひと目で分かるようになっている。
これは利用しない手はないね。
「ふなばし子育てナビゲーション」は
WEB上でも確認できるので、
忙しくて施設に取りに行けないママンメイツは、
こちらを活用してみよう!
「子供が生まれる前にもらったから家にあるしいいや」
と思っているママンメイツもいるだろう。
だがちょっと待ってほしい。
例えば5年前には1カ所しかなかった
病後児童保育施設は4カ所に増えているし、
保育園なども建て替えをしている所もあるしで、
子育ての環境というのは、意外と変わりやすいものなんだ。
最新の情報を知っておくためにも、
子育てナビゲーションは毎年もらって置くことをおススメする。
忙しいママンメイツには、
WEB上でも確認できるので、ざっと目を通しておこう!
船橋市は、子育てに関する環境は恵まれていると聞いている。
その環境を最大限に生かす為にも、
「子育てナビゲーション」を利用し、
元気なふなっこ達を育てようじゃないか。
それではメイツたち、、また会おう!