3度の飯より昼寝が大好きな僕ですが、
オーナーさんのこだわりを聞いて目が覚めました。
津田沼駅から歩いて5分もかからない場所にあるフランス料理店「ビストロマモル」。
2月28日に再オープンされたこのお店の店内は、木とレンガを基調とした内装で落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
今回、お話を伺ったはこのお店のオーナーである栗崎守さん。
なぜ、今回ご自身のお名前である「マモル」という字をお店の名前に使ったのですか?とお聞きすると
「原点に帰り、自分が行きたくなるようなお店を作ろう」と思い、この名前にしたとのこと。
行きたくなるようなお店とは「1人でも行けて、お客さんとスタッフが問答ができて、食べたいものが食べれるお店」だと語っていただいた栗崎さんは、このお店で「寿司屋の洋風版を目指している」そうです。
ランチでは惣菜とスープは食べ放題で、メインを召し上がってもらうというスタイルですが、
お客さんの要望でメニューにないものや調理法を変えた料理などを提案してもらえたりと、本当に食べたいものを、お店の方と一緒に考えることができることもこのお店の魅力です。
「腹減ってるというのと、心減ってるというのは違います。
お店では心を満たせるようなものを作っていきたいですね」
食べる、飲む、しゃべるという「キャッチボール」を繰り返し、きっと心を満たしてもらえるだろう「ビストロマモル」
お店に入れば素敵な笑顔のスタッフさんに迎えてもらえます。
みなさんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店名: ビストロマモル
営業時間: 11:30~14:00(L.O) 17:30~22:30(L.O)
電話番号: 047-493-3808
住所: 千葉県船橋市前原西2-12-6 タケミビル 1F
JR津田沼駅から徒歩5分
HP:http://www.mamoruya.com/bistromamoru/bistromamoruindex.htm