【広報ふなばし7.1】子どもの通院医療費助成拡大について【広報エフなばし】

ジュワ!船橋市民のメイツたち。
…おっと失礼。
つい先ほどまで、ウルトラサインで連絡を取っていたので
うっかりM78星雲系のあいさつが出てしまったようだ。


ウルトラマンと言えば、
「帰ってきたウルトラマン」が
「ウルトラマンジャック」と呼ばれるたびに、
昔ながらの「帰マン」で十分じゃないかといつも思う、
町の情報屋F(エフ)だ。
まあ、私はレオ派なので、どちらでもいいんだけどね。

 

エフなばし

 
さあ、それはともかく新しい広報が届いたので、
今回は「広報エフなばし」をお伝えしよう。

 
メイツたちは私が5月にお伝えした、
「通院医療費の助成」の話を覚えておいでだろうか?

平成25年8月から、子供の通院医療費の対象年齢が、
これまでの小学6年生から中学3年生まで引き上げられるという内容だ。

よければ以前の記事をざっと読んでみて
「あー、あったあった」と思ってほしい。

 
「子供の通院医療費についてのお知らせ【広報エフなばし】

 
通院医療費拡大

 
この件について7.1発行の広報で詳細が記されるという事だったので、
今回改めてこの「通院医療費の助成」についてお伝えしようと思う。

…と言っても、
内容は前回お伝えしたものが正式アナウンスとなったぐらいだが。
念のため記事を抜粋しておくよ。

 
『市では、これまで小学6年生までとしていた通院医療費の助成を
8月1日の診療分から、中学3年生までと対象を拡大します。
これにより、入院・通院医療費とともに、
0歳から中学生まで助成を受けられるようになります』

 
あくまでも助成の範囲が拡大になっただけでなので、
これまでどおり千葉県内の医療機関で診察を受ける場合は、
「子ども医療費助成受給券」と健康保険証を一緒に提出すると、
医療費の助成が受けられるぞ。
ちなみに千葉県外での医療機関で診察を受ける場合は、
「償還払い」にて助成するそうなので、
児童家庭課 047-436-2316まで問い合わせ願うとの事だ。
「償還払い」とは、一旦全額払ったものが、
助成などによって還付される事で、
つまり払いすぎた分が戻ってくるという意味さ。

 
めんどうだからと言って捨て置かず、
ちゃんと手続きして還付してもらう事をおススメするよ。

 
費用

 
施行前と施行後でどのように料金が変わるかは、
上記の表を参照にして欲しい。

…まあ、見た目で分かる通り、
かなりスッキリ整備されたと思う。

 
ポイント

 
そして、忘れてはいけないのはココだ。

『助成対象の拡大に伴い、自己負担金を200円から300円に変更します』

料金が変わる、というのは結構見落としがちだが、
大事な事なので、しっかりと覚えておこう。
尚、平成25年1月1日に船橋市に住民登録がない人は、
課税証明等の提出が必要なので注意しよう。

 

くどいようだが、この助成拡大の施行は8月1日からとなる。
来月の8月1日からだ。大事な事だから2度言った。

 
そうそう、新しい受給券をもらったら
古い受給券はちゃんと返却しよう!

 

うっかり古い受給券を使って赤っ恥をかいたメイツを知っているので、
こちらも大事な事だぞ。
船橋市の子ども医療費助成についての詳細は
こちらの船橋市HPにてまとめられている

 
船橋市HP|「子ども医療費助成制度」

 
償還払いについても記されているので、チェックしておくといい

 
それではメイツたち。
また会おう!

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