やあ。船橋市民のメイツたち。
キリンスマッシュとキリンレシーブ、どっちに賭けるかい？
賭け事はあまり好きではないが、
イチかバチかでメイツを虜にするまで
アタシ危険な町の情報屋F（エフ）だ。
やっぱり「ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット」は名曲だね。
さあ、今回は駆け引きなしで素晴らしいと言える書籍の紹介だ。
9月19日に発売された
「船橋日和」（主婦の友社1000円）という本を
メイツたちはご存じだろうか？
著者の名前は「オールふなばしプロジェクト」
「船橋に関わる人々」が
「船橋を元気にするために」創りあげた渾身の一冊である。
ある意味「最強ガイドブック」とも言えるのだろうが
「ガイドブック」とまとめてしまうには味気ない。
かといって「船橋の教科書」と言うほどお固くない。
しかしページを読みすすめるにつれ、
「知っているようで知らなかった船橋」が明らかになり、
読み終えた後は船橋がたまらなく愛おしくなる、
そんな一冊である事は間違いない。
もくじを見ても分かるとおり、
船橋で働く人達の「声」や、名所案内、
船橋市民もちょっと知らない「豆知識」や
小松菜を使ったレシピまで幅広く掲載されいてる。
もちろん「目利き番頭船えもん」も、
市内をあちこちロケして大活躍だよ。
船橋の人の目線で案内してもらっている感覚になれるので
市民のメイツはもちろん、
市外の友人知人たちに贈るのもいいかもしれないね。
こんな素晴らしい本なんだし、
きっと気にってもらえるはずさ。
だって「船橋日和」に込められているのは
「船橋への限りない愛」なのだからね。
メイツたちも、店頭や朝市などで「船橋日和」を見かけたら
是非とも手にとってくれ。
もちろん店頭で見かけない場合でも
書店にお願いするなり、amazonでオーダーするなり
入手方法はいくらでもあるぞ！
ではメイツたち、これから5回目の船橋日和に突入するので
これで失礼するよ。