宮本武蔵を描いたマンガ「バカボンド」がついこの間再開したことを知って、
ワクワクしているマッキーです。
一見、入りにくそうな木製のドア。
焼肉店には見えないドアの向こうには、
カウンターで楽しむことができる焼肉屋、「ホルモン酒場和牛じゅうべい」があります。
8月オープンのこのお店は、お肉にこだわった焼肉メニュー中心。
内壁には、レトロなポスターが貼ってあり昭和の雰囲気を漂わせています。
カウンターがあり、席のひとつひとつにバナーがあり、個別で焼肉を楽しめます。
素材については、店名にも入っているホルモンや、和牛にもこだわっています。
特に、和牛じゅうべい「上和カルビ」は他の大きなお店だと3倍以上の値段で、
食べるような上等なお肉を使っているとのこと。
(ホルモン酒場という名前の由来にもなっている国産ホルモン)
大神宮下という立地とお店の規模がこの価格を実現しているそうです!
ちなみに、どうして「和牛じゅうべい」という名前にしたのですか?
まさか、柳生十兵・・・
「柳生十兵衛からもじったんだよ(笑)
元々は、自分の名前を入れた仁ちゃんという名前でやろうかなって思ってたんだけど。
近くに同じようなお店があって(笑)
そこで、お店の名前どうしようかと仲間と話していたら、
国産のお肉使ってるから和牛じゅうべいってどう?みたいな感じで」
こんな流れで名前が決まったそうです。
ユニークな発想もひとつの魅力かも。
本格的な和牛を大神宮下で召し上がってみてはいかがでしょうか?
和牛じゅうべい
営業時間:住所:船橋市宮本2-13-6
アクセス:京成線大神宮下駅から徒歩1分