ハロウィンのルーツとイオン船橋店のハロウィンイベント(10/27)について【Trick or treat!】

船橋市民のメイツたち。
Trick or treat!
お菓子をくれないといたずらをしてしまうよ。


実際の話、お菓子よりも、
メイツたちの愛が欲しい、町の情報屋F(エフ)だ。

もうすぐハロウィンだね。

 

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突然だが、メイツたちは「ハロウィン」のルーツをご存じだろうか?
このカボチャのお化け、
「ジャックランタン」または「ジャック・オ・ランターン」は
アイルランドやスコットランドでは「鬼火」として
伝えられているものなんだ。

日本で言うところの、いわゆる「火の玉」と言われているものと同じだが、
同議とするにはちょっと勇気がいるくらい存在感がありすぎるよね。
ジャックランタンは、諸説あるが
生前からシャレにならないやんちゃな武勇伝を積み重ねた人が
死ぬ前にふと
「このままだと地獄行きだよなー。地獄マジきついんですけど」
と思い地獄に落ちたくない一心悪知恵を巡らし、
悪魔をダマして「この人は地獄には落ちません」的な
契約にこぎつけたが、死後結局天国でバレて拒否られ、
かといって契約があるから地獄にも行けず、
魂のままフラフラとさ迷っていたら
その辺に転がってるカブに乗り移った、
という説が私は好みだね。

 
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「やだカブ? カボチャじゃなくて?」

 

 

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そう。
ジャックはもともと「カブ頭」と呼ばれていたんだ。
それもそのはず、
ハロウィンの紀元となったアイルランドでは、
大きなカブの方が主流で、
それがカボチャに転じたのは、アイルランドやスコットランドの人が
アメリカ移民になってからの話だそうなのだ。

アイルランド系やスコットランド系のメイツたちが
故郷を懐かしく思い、ハロウィンをしてみようと思ったが
転がっていたのはカブではなくカボチャだったので
カボチャを使ってジャックを作ったという経緯があるらしい。
やがてカボチャ頭のジャックが
すっかりアメリカ文化として根付いた頃に
日本に入ってきた関係で、
日本での認識は「カボチャ頭」が主流なんだね。
まあ、そもそも日本には「その辺に転がっているほど」
カブがゴロゴロしていたわけではないから、
カブと言われてもピンと来なかったかもしれない。

 

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とまあ、ちょっと前フリが長くなってしまったが
そんなハロウインを前にして、
イオン船橋店ではハロウィンパレードのちびっこメイツを募集中だ。
イオンハロウィンパレード参加者募集
10月27日(日)
11:30~ 14:00~の2回各回30分~45分程度の予定で
ハロウィンの仮装をし、キャラクターなどと一緒に
イオンの店内をパレードするというかわいいイベントだ。

なんと参加者全員に記念品があるらしい
もちろん参加費は無料だ!

 

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ちなみに参加前の人数確認がある関係で
事前申し込み制になっていて10/25(金)が締切だ。
気になるメイツは下記に問い合わせてみよう

【イオンモール船橋 ハロウィンパレード事務局】
TEL.0120-444-857 FAX.047-420-7344
受付時間(平日)10:00~18:00
2F モールインフォメーションでも応募受付中との事だ。

 

 

ちびっこメイツたちが、かわいい衣装に身を包んで
店内を練り歩く姿、ぜひ見てみたいね。
それではメイツたち、
ちょっとダイソーでハロウィンげなものを探してくるので
この辺で失礼するよ

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