やあ。船橋市民のメイツたち。
正月のお餅は食べきったかな?
今年は一つもジエイらせる事なく、
いや、カビラせる事なく、
最後までエッヂの立った角餅をいただく事ができた
町の情報屋F(エフ)だ。
さあ、餅も食いきったので
心おきなく新しいお餅を拾いに行く事ができるってもんさね。
メイツたちは船橋大神宮(意富比神社)にある
「灯明台」が千葉県の「有形民俗文化財」に
指定されている事を知っているよね。
かつては江戸時代の海を照らし
三番瀬で漁をする漁師たちの道しるべとして
なくてはならないものだった「灯明台」だが
この「灯明台」が年に一度だけ灯りをともす日がある。
それが「灯明台記念祭」だ。
船橋大神宮の「灯明台記念祭」は毎年成人になった人を祝って、
灯明台に火を入れる行事で、今年は1月12日(日)を予定している。
時間は午後5時からで
成人を代表する男女が灯明台に火を入れるそうだ。
この日は灯明台に火が灯るだけでなく
福もちやお菓子をまいたり、
甘酒や雑煮の振る舞いがあったりなど
近隣メイツも一緒に楽しむ事ができるようになっている。
詳細はこちらでチェックだ↓
船橋大神宮公式HP
1月の行事のご案内
17時と言えばもうすっかり日も落ちている時間だし
灯明台はさぞかし美しい事だろう。
私も福もちを拾いに…おっと
年に一度だけの灯明台を灯りを見るために
船橋大神宮へ出かけるとしようか。
それではメイツたち、また会おう!