やあ。船橋市民のメイツたち。
今日はまた一段と冷え込んだね。
寒いと甘くなるのは冬の小松菜だが
あいにく寒くても
あま~いラヴ話など何一つ出てこない
町の情報屋F(エフ)だ。
大丈夫。私にはメイツたちがいるからね。
と、言うわけで
1月13日(月)イオンモール船橋で開催された
「FUNABASHI CARNIVAL~小松菜編~」の様子をお伝えしようか。
この「FUNABASHI CARNIVAL~小松菜編」は
『地元船橋で輝く「ヒト」「モノ」』
にスポットを当てたイベントで
今回は「小松菜」がテーマとなっている。
歌とトークとダンスの3部構成のステージで
イオンモール船橋に集ったメイツたちを魅了した。
「小松菜」と「ダンス」とくれば
カンのいいメイツたちなら何が披露されたか分かるよね。
まずは振付師のAking氏が、開始前のあいさつと
今回のイベントについて解説してくれた。
軽快なトークで、会場のお客さんの期待も高まるよ。
やがて華やかな第一声と共に船橋の歌姫、
メイツたちの心の花である横州かおるさんが登場。
横州さんは、一人何役もこなす「一人ミュージカル」の
「はだかの王様」を熱演。
王様、従者、仕立て屋、国民、子供の役を演じ分け
観客を釘づけにしていたよ。
もちろん私もタコすけも夢中で見入ってしまった。
「はだかの王様」が終わると
「アブラカタブラ西船なな姫」を演奏した
☆Nino☆のメイツたちの生演奏で、
横州さんのオリジナルソング「エール」が披露された。
大人向けの応援歌だそうで
じんわりと心に沁みるいい曲だった。
まさか生演奏で聴けるとは思わなかったので
とてもワクワクしてしまった。
坂田さんのバイオリン、
小川さんのドラム、山田さんのピアノ、
そしてせーたんのベース。
ん?せーたんのベース?
そう。今回はNinoのベースの河原さんの代わりに
芝山のパン屋、アーノルドフジタカムラの
せーたんがピンチヒッターでベースを弾いていたよ。
なかなかカッコよかったぞ。
ラストはキッズうぐいす達による
「アブラカタブラ西船なな姫」のダンスだ。
マリンバ担当の金子さんはここで合流。
観客メイツへAking氏からの「小松菜ポーズ指導」も入り
ミュージックスタート!
11月のお披露目の頃から比べると
ずいぶんと人数が増えた「キッズうぐいす」達が
愛らしいダンスを披露してくれた。
歌のステージが終了すると、
お次は「トークショー」の時間だ。
メイツたちもおなじみの顔だと思うが、
「農業代表」平野代一氏
「漁業代表」内海金太郎氏
「笑顔代表」岡谷佳代さん
この3人が「オールふなばしプロジェクト」として
船橋の農業、漁業、産業について
あふれる愛を語ってくれた。
語る人たちが船橋愛にあふれていれば
見ている人も船橋愛にあふれていたので
マイクを向けられれば即座に船橋のいいところが挙げられるという、
とにかく船橋愛に満ちたトークショーだった。
トークショーが終わると
最後はダンスパフォーマンスタイム。
Aking氏率いるダンスユニット
「High-Cheese(ハイチーズ)」のメイツたちが
ちびっこメイツにおなじみの
「ボヨヨン行進曲」や
「ヤッホホー」などを熱唱してくれた。
ここでHigh-Cheese(ハイチーズ)のメイツを紹介すよう。
紫の人が中川氏
黄色い人が櫻川氏
赤い人がAking氏
青くて耳が長いのがロップくんだ。
続いてStudio Akingdom の生徒さん達が次々に登場。
まず「木曜日キッズクラス」のガールズメイツたち。
「金曜日ジュニアクラブ」のガールズメイツたち。
「水曜日キッズクラブ」のちびっこメイツたち。
皆、赤いTシャツがカッコイイね。
そしてこちらは先生達のダンス。
さすがは先生たちだけあって、
ついつい引き込まれてしまうダンスパフォーマンスだった。
最後にみんなで踊って、
賑やかな中イベントが終了した。
まさにFUNABASHI CARNIVALの名にふさわしい、
楽しい歌あり、面白いトークあり、
白熱したダンスありの素晴らしイベントだった。
もし2回目以降もあるならば
是非ともまたメイツたちに紹介したいと思う。
それではメイツたち、
今日も小松菜を食べてなな姫を踊って
元気に過ごしてくれたまえ。