やあ。船橋市民のメイツたち。
ペンギンに囲まれて暮らしてみたくはないか?
ペンギンと言えば、フンボルトよりもアデリーよりもイワトビよりも、
フェアリーペンギンをこよなく愛する町の情報屋F(エフ)だ。
そんな南極っぽい雰囲気を醸し出しつつ、
フェアリーペンギンの分布はオーストラリアだったね。
いやあ、うっかりしたよ。
コウテイペンギンあたりを出しておけばよかった。
さあ、ペンギンはともかく、
メイツたちが待ちかねたあのイベントが開催されるぞ。
荒天の影響で延期になっていた
「チャレンジングSHIRASE2014第1回」が
いよいよ3/9(日)に開催される。
「チャレンジングSHIRASE」とは
「五象・五季・五感」をテーマに
「次世代の”人と自然”の関わり方」についての
体感企画や公演、地域企業の出店、各種イベントなどを
長年南極の海を航海してきた「SHIRASE」を舞台にして
展開していこうと企画されたものだ。
どのようなイベントだったかは
12月のチャレンジングSHIRASEのイベントレポをご覧いただこう
「第一回チャレンジングSHIRASEイベントレポート」
2014年に入って最初のチャレンジングSHIRASEの
トークセッションのテーマは「宇宙」
第1部は「宇宙への夢を持つ子供たちへ キミも宇宙とつながれる!」
~超小型術星による宇宙へのチャレンジ~
というタイトルで、
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の中須賀真一さんと
(株)ウェザーニューズ 衛星プロジェクトリーダー 山本雅也さんが
ウェザーニュース独自で打ち上げた独自超小型衛星の
プロジェクトについてのトークショーがある。
第2部では「人工流れ星を作る」というタイトルで、
株式会社ALE CEO 岡島礼奈さんのトークショーがあるぞ。
宇宙という壮大なテーマに挑む人たちの話を
SHIRASEの船上で聞くなんて、なんだかロマンを感じるね。
12月でも開催された五象体験コーナーでは、
南極で発見された隕石に触れる事ができたり、
手のひらでカミナリが作れたり、
スライムで紫外線を測ったりなど、
ちょっとした気象体験が楽しめそうだ。
さらに「ウェザーキャスター体験」として
お天気番組セットで体験と写真撮影ができるらしい。
お天気キャスターか…悪くないね。
さらに今回は「地元食材を使った料理などの販売」が充実しており、
前回も好評だった「船橋グランドホテル」のクラムチャウダーをはじめ
「パティスリーコマ」の地元食材焼き菓子
「コンパーレ・コマーレ」の地元食材ピザ
「Le・cafe・de・Pommeの地元食材パン」
など「ふなばし朝市」などでおなじみの地元店舗が出店するそうだ。
…このラインナップで「地元食材」と聞くと
丸くて厚い緑のアレしか浮かばないが、楽しみにしておこう。
2014年第一回チャレンジングSHIRASEの
イベント日時などは以下の通りだ。
日時 3月9日(日)10時~16時
会場 京葉食品コンビナート
乗船料 大人(高校生以上500円) 中学生以下無料
アクセスJR京葉線新習志野駅より無料シャトルバスを運行
バスの本数は割と多いので、安心して待っていよう。
当日はちょっと寒いようだが、
SHIRASEからの眺めは絶景だよ。
メイツたち、是非とも参加してくれたまえ!
それではメイツたち、船上で会おう!