やあ。船橋市民のメイツたち。
お好きな地図の技法はなんだい?
モルワイデ図法もメルカトル図法も捨てがたいが
やはり古式ゆかしい日本の鳥瞰図が好みな
町の情報屋F(エフ)だ。
鳥っていいね。飛べるっていいね。
さあ、朝からうっかりロマンを語ってしまった所で、
以前ご紹介した「船橋市ハザードマップ」について
追加情報があるのでご紹介しよう。
平成26年3月下旬から船橋市民メイツの手元に配布されいる
「船橋市ハザードマップ」はもう熟読したかな?
配布しました。
見ました。
じゃあ備えましょう。
で済ませないのが船橋市のいいところだね。
「船橋市ハザードマップ」についての疑問点や
よくある質問などをまとめた、
という項目が公開されているぞ。
例えば
「なぜ千葉県の津波浸水予測図ではなく、
南海トラフ巨大地震時の津波浸水予測図を基に作成したのですか」
という素朴な疑問から、
「津波浸水域の想定は、水門や護岸は機能すると考えられているのか」
という用心深い質問、
「なぜ潮見町、日の出町2丁目、栄町、浜町3丁目などの
人工の埋立地には浸水予測地域がなく、
南海神1丁目、 湊町1~2丁目、浜町1丁目、宮本2丁目などの
やや海岸から離れた地域が浸水予測地域になるのか?」
といった鋭いツッコミなど、各種の問い合わせ対応する形となっている。
その他にも、市川市や習志野市など
周辺地域の防災マップへのリンクなどもあるので
よく確認して、防災意識をさらに高めようじゃないか。
私も周辺地域の防災マップをゲットして、
いざという時の備えを万全にするつもりさ。
それではメイツたち、また会おう!