やあ。船橋市民のメイツたち。
船が出るぞ～。
男は船、女は港と良く言うが、
女の方がフネではないかと、
サザエさんを見ながら子供心に思ってしまった
町の情報屋F（エフ）だ。
さあ、船は船でも
ちびっこメイツたちに人気の船が復活した情報をお伝えしようか。
ららぽーと西館がリニューアルオープンした際、
外に船の形をした遊具ができた事をメイツたちもご存じだったろう。
多くのちびっこメイツたちが船に群がり
思う様遊んでいたものだが、
年が明けたぐらいの時から利用できなくなってしまっていたんだ。
どうやらあちこちメンテナンスが必要だったようで、
いろいろな安全対策が施された結果
5月の始めごろからようやく再開されたんだ。
これにはちびっこメイツたちも大喜びさ！
ここで改めて船の名前を紹介しておこう。
この船は「ららぽーと号」と言い、
「ららぽーとTOKYO-BAY」に就航していた帆船
「がりばあ号」がモデルだそうだ。
画像元 http://www.city.funabashi.chiba.jp/charm/photo/p009901.html
こちらが海賊船「がりばあ号」
小さい頃に乗ったことがある、
というメイツもいるのではないだろうか？
かつての船橋の海には
こんな素敵な帆船が航行していたんだね。
ららぽーと号の自慢は
サメをかたどったローラー滑り台だ。
これはいつも長蛇の列ができている人気スポットだ。
もうひとつの楽しみはこちらのコーナー。
時間が来るとシュワシュワと水蒸気がのぼり
音楽と共に噴水の水が飛び出る仕様となっている。
あまり多くの水は出ないが、
何も知らないで遊んでいたお子様メイツは大歓声、
親御さんが方は阿鼻叫喚となるわけだ。
ここで遊ばせる為の一つのコツとして、
「お着替え」を用意しておくと安心かもしれない。
もちろん、冬でも遠慮なく「水」が出るので
夏よりも冬場に注意が必要だね。
「がりばあ号」は海賊船というコンセプトだが
この「ららぽーと号」は
ちびっこメイツたちの遊び場としての役割を担っている。
なのでお約束ごとがタンマリあるのは
致し方のないことだ。
「ららぽーと号」が再びお休みとならないよう
お約束を守って楽しく遊ぼうではないか。
それではメイツたち、また会おう！