これが食堂！？習志野にオープンしたお洒落でレトロなお食事処「梅乃食堂」

船橋での生活も早2か月。
新米船橋市民の緑毛のアンです。

最近の日課は、私だけが知る船橋の良さを見つけること。
つい先日も、乙女心をくすぐる素敵なお店を発見してしまいました！
それがこちら、手作りの看板がひときわ目を惹く「梅乃食堂」さん。

今年2月にオープンしたばかりの、まだまだ新しいお食事屋さんです。
「梅乃」という名前は店長・杉浦さんの亡くなったお母様のお名前で、人付き合いが良く、親切だったお人柄にあやかりたいという思いでお付けになったそう。
いわゆる「食堂」のイメージとは一風変わった、なんともお洒落なカフェのような外観に引き寄せられます。
さっそく可愛らしい扉を開くと、これまたお店の名前からは想像し難い、異国情緒溢れる空間が広がっていました。

壁に飾られたこだわりのアンティークやガラスケースにコレクションされた切子ガラスの数々に思わず食事に来たことを忘れてしまうくらい。

そして、お店のメニューにも梅乃食堂さんならではのこだわりが。
手書きで書かれたメニュー表には、和洋問わず、定食から居酒屋メニューまで、幅広いジャンルのお料理が並んでいます。
カフェでも居酒屋でもなく、あえて「食堂」にこだわったと話す杉浦さん。
「どんな年齢の方でもお越しいただける空間にしたい。」
ボリュームもあり手作りのお料理を出す食堂であることにはそんな思いが詰まっています。