おかえりなさいのあるBAR-Final Cross(ファイナルクロス)

赤のサングリアを頼むのが私のデフォです。

友達と騒いで笑い合いたい時の大衆居酒屋
ご飯を食べながらカップルで落ち着いた時間を過ごしたい時のダイニングバー
静かな空間で真剣な話をしたい時のワインバル

お酒を飲む場所をその日の気分によって使い分けることってあると思います。
たくさんのお店がある中でも、BARは物静かで密な空気感が漂っているお店が多く
少し近づきにくいという人も多いのではないでしょうか。

今回は京成大神宮下駅すぐのとあるBARにお邪魔してきました＾＾

今年の4月からこの場所にオープンされているのですが、
もともと15年ほど同ジャンルのお店に勤められていたそうです。
このお店のコンセプトや今後のあり方についてお聞きしました。

Final Cross
この店名に込められた意味は「おかえりなさい」
敷居の低いBARを目指されているそうです。
誰でも気軽に来ることができるお店を目指すからこそ、
接客はもちろん、飲み物の価格にもこだわります。

安めのBARのカクテルと比べても100円ほど低い価格設定。
接客も15年間の経験を活かし、静かに飲みたいお客さんと
話をしながら飲みたいお客さんでは自然に対応を変える。
イメージが先行してなかなか足を踏み入れることができずにいる
私たちとしてはありがたい気遣いです。

たくさんの人がBARへ訪れてくれるよう、窓口になりたい。
と話してくださったマスター。
BARにチャレンジしてみたい方、まずはFinal Crossにデビューしてみるのが良いかもしれません。

テーブル席で友達とも楽しめますよ。