やあ船橋市民のメイツたち。
突然だが「バスガスばくはつ」と
早口で3回言ってみてくれないか。
…うん。ありがとう。
途中で「バス」が「ばしゅ」になってて、
とってもキュートだったよ。
早口言葉は関係ないが、
路線バスでも連結シャトルバスでも猫バスでも、
一番先頭に乗らないとバス酔いをしてしまう、
町の情報屋F（エフ）だ。
メイツたちはよく車酔いを起こさないね。
感心するよ。
さあ、たまには前フリと本題の内容が一致しててもいいよね。
というわけで、今回のネタは「送迎バス」についてお話しよう。
船橋市内の送迎バスと言えば、
真っ先に思い浮かぶのは
京成電鉄「船橋競馬場駅」から「ららぽーと」を結ぶ、
無料送迎バスではないだろうか。
ららぽーとへ行く際に、
船橋競馬場駅からこの無料バスに
お世話になっているメイツもいる事だろう。
このバスは約15分～25分間隔で運行していて、
バスの中ではららぽーとの館内放送と同じような、
宣伝アナウンスが流れるので、渋滞も気にならないね。
土日祝の混雑はハンパないが、
利便性を考えたら、ついつい乗りこんでしまうね。
特に雨の日などは重宝するよ。
こちらは南船橋駅から出発している
ららぽーと行の無料送迎バスだ。
20分～25分間隔で運行されている。
最近ではちょっと小さい車両が使われているね。
月～土の間はIKEA経由なので、
ららぽーとのついでにIKEAに寄りたいメイツにはもってこいだ。
さてお次は、船橋競馬場の無料バス乗り場の付近で
時々みかける「船橋オートレース場行」の無料送迎バスだ。
朝は15分間隔、昼は30分間隔、
午後は1時間に一本ぐらいで走行しているようだ。
オートレースをイメージした
ラッピングバスがかっこいいね。
場所は変わってJR船橋駅付近。
東武船橋店の無料送迎バスだ。
こちらは遠くの駐車場を利用したお客メイツの為のバスで、
曜日によってコースが違うらしい。
駅付近は駐車場が混むから、
このバスがあれば遠くでも安心して駐車する事ができるね。
最後は「イオンモール船橋」の送迎バスだ。
こちらは無料ではないのだが、
100円の「ワンコインバス」を運行している。
ルートは「金杉台コース」と「西船コース」の2路線で、
「金杉台コース」は6便「西船コース」は5便運行している。
野田線では通いにくいメイツにはありがたいコースだね。
http://www.aeon.jp/sc/funabashi/access/bus.html
以上、ご紹介した以外にも、
新習志野のビバホーム行きや、
温浴施設の無料送迎バスなど、
送迎バスは市内のあちこちを走行している。
上手に活用して楽々ショッピングライフを楽しもう！