やあ。船橋市民のメイツたち。
正月モードから仕事モードにシフトできたかな?
先日「新春賀詞交歓会」へ招待されたので、
ビシっとキメて出かけてみたら、
実は「新春ぐゎし交歓会」だった事を現地で知った
町の情報屋F(エフ)だ。
一人だけ赤白ボーダーシャツではなかったので
却って浮きまくりだったが、
「ぐゎし」はちゃんとキメてきたよ。
「ぐゎし」は紳士のたしなみだからね。
さあ、そんな紳士淑女が羽ばたく
「成人式」の日が近づいてきたようだよ。
我が船橋市の成人式は1月13日(月)成人の日に
「船橋市民文化ホール」で開催される。
「成人式」は2部構成になっていて、
第一部が「式典」
第二部が「20歳のアピール」との事だ。
船橋市内すべての成人メイツが
一斉に式典に参加できるわけではなく、
中学校の地域区分で開場時間が分かれるので
該当ヤングメイツは案内状をよく見ておくように。
うっかり間違えた時間に行って
懐かしい顔がひとつもない、というのも
ちょっとさびしいからね。
詳しくはこちらをチェックしてほしい
日本では「成人であることを自覚するため」
同世代の新成人を集めて式典を開催するのが習わしだが、
二十歳を区切りとして自治体主催で「成人式」をする国は
世界でもあまり例はないらしい。
今の世の中
成人式を「たりぃ」「めんどくせー」などと思って
出席したがらない気持ちもわからないでもない。だがちょっと待ってほしい。
日本だからこそ
「式典に参加するだけで済む」と考えてみよう。
世界には「え?そこまでやる?」的な
成人のための通過儀礼がたくさんあるという事をご存じかな?
例えば「バヌアツ共和国」の通過儀礼「ナゴール」は
「バンジージャンプ」のルーツとして有名だが、
他にもアフリカのマサイ族は14歳か15歳になると
一人でサバンナのライオンを仕留めないと一人前の男として認めてもらえないし、
パプアニューギニアなどは
素手でサメを捕まえないと一人前になれないそうだ。
どうだい?
大人しく45分間式典に参加するだけの
ジャパニーズスタイルがしっくりくるだろう?
さあヤングメイツたちよ、
めでたくジェントルメイツへの道を歩む為にも
マナー良く式典に参加しようではないか。
もちろん、成人式が終わったら
ダイソーでプリクラを撮る事も忘れずに!
それではメイツたち、また会おう!