元・船橋市民です。最近、飲んだ後の家系ラーメンが旨いっ!と、さらに感じるようになってきましたが、それが何かヤバいことの前兆のような気がしてビビってます。
家系ラーメン「増田家」が西船橋に!
先日、西船橋駅の近くに用事があったので、西船橋駅で総武線を降りて、西船橋駅の北口に向かいました。そして、エスカレーターを降りると、ちょっと向こうに見慣れない看板があることに気がつきました。で、近くまで行ってみると、こんな看板でした。
「横浜ラーメン 増田家」
横浜ラーメンでありながら、お店の名前が「家」で終わっていると言うことは、これは家系ラーメンのお店です。で、「増田家」ってどこかで見かけたような気がして記憶を辿ってみると、海浜幕張駅の駅前のビルにあったラーメン屋さんの看板も「増田家」だったような気がします。私の記憶なんて、結局、あてにならないので「増田家」について素直に検索してみたところ、既に、千葉駅の近くと、海浜幕張駅前の2店舗オープンしていることがわかりました。どうやら西船橋の増田家は3店舗目のお店のようです。
オープン日は3月10日だそうです。店内には何かの梱包を解いたような梱包材がビニール袋に入っているのが見えましたので、新装開店の準備が進んでいることがうかがわれます。
西船橋の増田家の場所は、西船橋北口のエスカレーターを降りて、そのまま前方を見ると、赤い「増田家」って看板が見えるので、そのまま向かうことが出来るだろうと思います。
西船橋のことをよくご存じの方のために書いておくと、「増田家」はドトールコーヒーや南風堂のある、あの並びにあった、喫茶店の後にオープンします。西船橋でも古くからあったお店が閉店して、内装や外装を新しくして新業態に模様替えしてオープンするのをちらほら見かけますね。古くからのお店の閉店は、どことなくノスタルジーを感じさせますが、一方で、街の”新陳代謝”を眺めているようでなかなか興味深いです。
船橋に家系ラーメンが増えつつある…のか?
実は西船橋に立ち寄ったのは、船橋の六角家帰りだったこともあり(笑)、最近、船橋でじわじわと家系ラーメンが来ているのかもなぁと思ったりもしたんですが、実態はどうでしょうか。
ざっと思い出してみても、、、お店の名前の最後に「家」が付かなくても、家系ラーメンによく似たラーメンを出しているお店を含めると、結構、家系ラーメンのお店があることに気がつきます。
- 六角家@船橋
- 武蔵家@東船橋
- 麺家 弘@船橋
- 戯拉戯拉@船橋
などなど。これに増田家が加わるわけですから、横浜からちょっと離れた船橋の地でも、家系ラーメンが市民権を得つつあるのかもしれませんね。がっつりしたラーメンを食べたいときの家系ラーメンはパンチがあってとても美味しいので、この潮流は個人的に大歓迎です(笑)
オープン当初は混雑しそうなので、ちょっと落ち着いたら、また食べに行って増田家のラーメンのレポートでも書けたらいいなぁと思っています。