やあ。船橋市民のメイツたち。
鯉こくはお好きかね?
まるまると太った海老川の鯉たちが
私の傍を通り過ぎようとする度に、
あらゆる調理方法が脳内を駆け巡るほど
鯉が好みな町の情報屋F(エフ)だ。
鯉こくも好きだが、
やっぱり鯉の筒煮が一番だよね。
さあ、メイツたちには
鯉の煮物もやってくる物産展を紹介しよう!
東武百貨店船橋店では4月10日(木)~4月16日(水)までの間
毎度おなじみ6Fイベントプラザにて「第14回長野・新潟の物産展」を開催する。
一体どんな名品逸品が登場するのだろうか?
ちょっとのぞいてみよう。
まず気になるイートインだが、
こちらは安定の小千谷市「わたや」のへぎそば(734円)だね。
へぎそばの何とも言えないのどごしを思うと、
いてもたってもいられなくなるね。
今日のランチはこれにしよう。
イートインではへぎそばの他
こちらも長野新潟物産展ではおなじみの
駒ヶ根市明治亭の「ソースひれかつ丼」(味噌汁・漬け物付1234円)だ。
へぎそばの食券を買って食堂の中で待っていると
周囲のご老人みんながソースひれかつ丼を食べている光景に良く出くわすので
お年寄りでも食べやすいカツなのだろうね。
新潟市の村上名産と言えば「塩引鮭」
いわゆる「塩っぴき」というやつだが、
こちらが3切れで1000円だそうだ。
一度でいいから、どーんと一尾、買い求めてみたいものだ。
出典元:東武百貨店HP
こちらは長野県上田市名物「飯島商店」の「みすゞ飴」だね。
看板商品である「みすゞ飴」ももちろん美味しいのだが、
限定で販売されるブドウと杏の「生ゼリー」もおススメだ。
私の好みはブドウだね。
スイーツ続きでいうと、小布施の栗を使った「栗福」も人気だ。
ふわふわ生地に栗ペーストと渋皮煮がゴロンと入った栗福は
超美味なのはもちろんのこと、焼くのに時間がかかるので
いつも外周でも超行列の人気店だ。
ゲットするには早めに並ぶか根気よく並ぶか、
とにかく並べばいつかは買えるぞ!がんばれ!
そして忘れてはいけない飯田市「伊久間養鯉場」の鯉のうま煮(680円)
これを肴に菊水などをあおると、至福の時間になること間違いなしだ。
鯉の身は滋養強壮にもなるので、疲れもふっとんでしまうね。
もちろん、他にも軽井沢の「ミカドコーヒー」や、
栗落雁で有名の小布施町の「小布施堂」、
村上市の笹団子など、紹介しきれないほど名物が満載だ。
詳細は下記を見てみるか、
実際に行くしかないね!
それではメイツたち、これから東武へ行くので失礼するよ。
へぎそばが私を待っているのでね。はっはっはっは。
東武百貨店船橋店
「第14回長野・新潟の物産展」