やあ。船橋市民のメイツたち。
にんじんはお好きかな?
正直にんじんが得意とは言い難いが
にんじん畑でアゲハの幼虫をよく捕まえた
町の情報屋F(エフ)だ。
今日は今が旬の「船橋にんじん」のお話をしようか。
人参には「冬にんじん」「秋にんじん」「春夏にんじん」と
季節によって種類が分かれ、船橋市の名産となっているのは
5月~6月が旬を迎える「春夏にんじん」との事だ。
「船橋にんじん」は2013年に特許庁か
「地域団体商標(地域ブランド)」の認可を受けていて、
千葉県内でもトップクラスの収穫量だそうだ。
この辺の情報は以前のジモバナでもネタになっていたね。
トップクラスなのは収穫だけでなく、
その味もトップクラスだ。
先日、市場のイベント内で
「船橋にんじん」のジュースを配布していたのだが、
一口飲んでその甘さに驚愕してしまったよ。
「船橋にんじん」をしぼっただけ、と言っていたが
全くニンジン臭さ、青臭さがなく、大変美味であった。
イベントでは「船橋にんじん」そのものを購入できなかったのが残念だが、
どこかで見かけたら必ず購入するようにしよう。
ベータカロチンをたっぷり採って
これからの季節に備えるとするかな。
それではメイツたち、また会おう!