やあ。船橋市民のメイツたち。
初夏だと言うのに夏の日差しだね。
この陽気に対応するべく
麦茶の量産体制に入った町の情報屋F(エフ)だ。
これで我々のミネラルは十分に確保されるはずさ。
さあ、ヤカンのお湯が沸くまでに
6/1(日)に開催された
「第29回海老川親水市民まつり」の様子をお伝えしよう。
いつもより水が少なめの母なる海老川。
去年に続き、今年もこの新人がお伝えしよう。
開始直後の10時台ですでに気温は30℃近いが
真夏よりは湿度が低いので木陰に入ると
スっと暑さが和らぐのはありがたいね。
まだ時間が早かったのか
本部はあまりカオスではなかった。
やはり行くなら早めがいいんだね。
ボランティアの人たちが細工してくれる
バルーンコーナーの人気は「ベルト」
しかし新人のサイズでは「浮輪」になってしまうため断念したようだ。
メインステージでは、和太鼓の演奏の真最中だった。
賑やかな音を背後に川沿いのフリーマッケットを冷やかすのも
なかなかいいものだね。
「海老川親水市民まつり」では
出し物やフリーマッケットだけでなく、
子供たちの絵画の展示や
船橋市の水質などが記されたパネル展示などもあるんだよ。
母なる海老川の水質などを知るいいチャンスだね。
そうそう。
海老川親水市民まつりといえば、この小さな渡し橋。
取り急ぎ対岸に向かう用はないのだが
ついつい渡ってしまいたくなるんだよね。
対岸を渡ったら
ちょうど消防音楽隊の方々が楽器を運んでいる所だった。
去年もなんかこんなシーンに遭遇した気がするよ。
もちろん、演奏は素晴らしいものだった。
ふと海老川を見てみると
和太鼓の音につられてか
カメが一匹、水中から一生懸命首をのばしていた。
カメもおまつりを楽しんでいるようだったよ。
海老川の生物ではないが
三番瀬の出張プールがやってきていて
子供たちに大人気だった。
危うく新人がプールに落ちそうになり
海に帰ってしまうとこだったのここだけの話にしておこう。
会場に散らかるゴミは、
「まるごみ」のユニフォームを着用したスタッフが
即座にまとめていたので、会場はゴミが少なく
大変清々しかった。
まるごみのメイツたち、お疲れ様!
あいにく時間がなかったので
「海老川下り」は断念してしまったが、
今年も長蛇の列ができていた。
相変わらずの人気イベントで、
海老川に棲まうものとしてなんとなくうれしい気分になった。
去年は寒く、今年は暑かった「海老川親水市民まつり」だが
また来年も楽しみにしているよ!
それではメイツたち、また会おう!