船橋市の市の花「ひまわり」が今年も咲いています

やあ。船橋市民のメイツたち。
「ひまわり」について考えた事はあるかい?

 

 

「ひまわり」を「ヒマワリ」と書くか
ちょっと気取って「向日葵」と書くか
5分ほど悩んでみた町の情報屋F(エフ)だ。

今年もひまわりの季節がやってきたね。

 

 

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ひまわりは「カザグルマ」同様「船橋市の花」の一つで、
平成19年10月2日に制定された、というのは
去年のジモバナでもお伝えしたね。

 

太陽の光を受けて
大輪の花を咲かすひまわりに勇気をもらうメイツも少なくないだろう。

というわけで、
せっかくなので今回は「ひまわり」に関する話をしてみよう。

 

 

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「ひまわり」を漢字で書くと「向日葵」となるが、
他にもそのままストレートに「日廻り」と表現する事もあるそうだ。

また、ひまわりには他に

「天蓋花(てんがいばな)」
「日輪草(にちりんそう)」
「日車(ひぐるま)」

と表現される事あり、共に俳句などの季語で使われる事が多い。

どの名称も「天」や「日」など、
空や太陽を連想させるイメージだね。

人間考える事は皆一緒のようで、
英語でのヒマワリは「sunflower(サンフラワー)」
ドイツ語では「Sonnenblume(ゾンネンブルーメ)」
と言い、どちらも「太陽の花」を意味する言葉だ。

また、ギリシャ語では「Helianthus(アントゥス)」と言うそうだが、
これはギリシャ神話に登場する太陽の花
ヘリアントゥスにちなんでいるらしい。

どの国のメイツも、
太陽に向かって真っすぐに立派なひまわりに
思わず目を奪われる事もあるのだろう。

市内のどこかでひまわりを見つけたら
少し立ち止まって眺めてみようじゃないか。

多少は暑さを忘れるかもしれないかもね。

もっとも、炎天下の中でのひまわり観察は危険なので
おススメしないよ。
通りすがりの出会いを大事にしてみたいものさ。

それではメイツ達、また会おう!

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