やあメイツたち。
もう週末なんて早いね。
週末は東武で買った、
崎陽軒のシウマイ弁当を
ビールで楽しむ町の情報屋F(エフ)だ。
崎陽軒の弁当には
必ずタケノコの煮物が入っているのだが、
これがビールに合うの合わないのって。
さあ、崎陽軒の弁当タイムに入る前に、
新しい「広報ふなばし」が刊行されたので、
「広報エフなばし」をお知らせしよう。
今回、私が気になったのは、
『ホタルに会いに来ませんか』という記事だ。
船橋市夏見台にある
「船橋運動公園」内の
人工飼育施設「ホタルの里」の無料開放が今年も始まったそうだ。
この「ホタルの里」は、船橋市民メイツたちに、
自然の大切さを知ってもらおうと昭和60年に作られた施設で、
毎年2月下旬に幼虫を放流し、5月下旬の羽化と共に一般公開されるらしい。
9000匹の幼虫を放流しても、
成虫となるのは1000匹ほどだというから、
やはり自然界は厳しいものだね。
私のタコすけの何割かが酢ダコになってしまうのも
うなずける結果だ。
ちなみに、「何でほたる、すぐしんでしまうん?」
という有名なセリフもあるくらい
成虫したホタルは長く生きられないので、
「ホタルの会」の開催も5/28(火)~6/2(日)と大変短いんだ。
毎年多くの船橋市民メイツが訪れているので、
車で行くメイツは渋滞覚悟で挑んだ方がいいぞ。
もちろん、鑑賞する時はマナーを守ること。
このような素晴らしいイベントを長く継続する為には
市民メイツ一人一人のモラルが大切だぞ。
「ホタルの里」の無料開放時間は午後7時半~9時まで
問い合わせは
「体育施設管理事務所」【電話】047-438-4461