やあ船橋市民のメイツたち。
アド街ック天国はちゃんとチェックしたかな?
土曜日に漁港へ出かけ、
貝と小松菜を買ってきたが、
決して浮かれてテュリャテュリャ♪などしない
町の情報屋F(エフ)だ。
今回は、5/18(土)に開催された、
「船橋漁港朝市」の様子をお伝えしよう。
「船橋漁港朝市」は
毎月第三土曜日に船橋漁港で開催されている朝市の事で、
「船橋で水揚げされるうまい魚介類を買える場所」
をコンセプトとしている市場で、魚介類だけでなく
「船橋の名産」なら農作物でも加工品でも、
オールマイティに出店しているのが特徴だ。
獲れたてのスズキをはじめ、
そのスズキを使った唐揚げや、
ホンビノス貝に生海苔はもちろんのこと、
市場のパン屋さんの色とりどりなパン、
ホンビノスやアサリを使った佃煮、
コンパーレコマーレさんの焼きたてピザなどの出店も
抜群の安定感を醸し出している。
情報屋Fのコーナーではすっかりおなじみの
「まるふく農場」と「牧場のあいす屋さん」も
船橋漁港朝市に初出店していた。
「まるふく農場」では牛乳と珈琲牛乳を、
「牧場のあいす屋さん」では、小松菜・いちご・牛乳の
3種類のジェラートを販売していたよ。
初夏の日差しに牛乳とジェラートはとても美味しかったね。
あ、彼は「かねはち水産」の内海氏だ。
今回、今しか食べられない旬の「トリ貝」をせっせと捌いて、
「剥きトリ貝」にして販売していた。
トリ貝については後日、
トリ貝だけについてトリ上げる予定なので、
今回はトリあえずお預けだ。
トリ急ぎ、画像だけ載せておくよ。
忘れてはならない「なな姫」ちゃん。
西船橋「平野農園」の小松菜や人参も参戦してたぞ。
そうそう、来週は「こまつなう」 もあるから楽しみだね。
ちなみに船橋漁港からの眺めはこんなカンジだ。
晴れた日は、潮風が気持ちよく、
タコすけもついつい海に帰りたくなったと言っていた。
帰られては困るのでジェラートを奢って引きとめたが。
船橋漁港朝市はいかがだったかな? メイツたち。
キミたちの住んでいる船橋市は、
こんなにも海と大地の幸に恵まれているんだよ。
第三土曜になったら、是非とも船橋漁港へ足を運んでみよう。
その時に会えたら揚げたてアツアツの
スズキのから揚げで乾杯しようじゃないか。はっはっは。
それではメイツたち、また会おう!