船橋で見る「ダイヤモンド富士」

芝山から見た夕陽と富士

ダイヤモンド富士をご存知ですか?

ダイヤモンド富士とは、富士山の真上に夕陽が落ちていく姿を指します。
その息飲む美しさから、いつしか「ダイヤモンド」と呼ばれるようになったそうです。

上の写真はちょっとズレていますが、近所で撮ったものです。
綺麗ですね!

ダイヤモンド富士を拝めるチャンスは年2回。
2月中旬と10月下旬です。
太陽の落ちる位置は季節によって変わるため、一年のうち僅かな日数しか見られません。
貴重なダイヤモンド富士をカメラに収めるそのときを心待ちにしている写真愛好家も多いようです。

私もこの2月行ってきました。
船橋市周辺でダイヤモンド富士が美しく見える場所をいくつかご紹介します。

①船橋三番瀬海浜公園
②サッポロビール工場
③茜浜公園(習志野市)

②③は、カメラ好きの方にブログを通じて後から教えていた秘密のスポットです。

私は三番瀬へ。
残念ながら少し日にちが遅れ、ドンピシャリとはいきませんでした。

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それでも。
北風と海風に耐えながら眺めた夕焼けと富士、想い出に残るワンシーンになりました。

次のダイヤモンド富士は10月下旬。
ご自宅そばの見晴らしのよい場所からでも、ダイヤモンド富士を眺めてみてはいかがでしょうか?
近くでこんなに美しい風景が見られることに気づくと、嬉しくなります♪

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