やあ。船橋市民のメイツたち。
私は町の情報屋F(エフ)
気軽に「エフ」と呼んでほしい。
その際の発音はエ(↑)フ(↓)が望ましいね。
エ(↓)フ(↓)やエ(↓)フ(↑)だと、
少々違和感を覚えてて、お尻がムズムズするんだ。
私の尻の安全のためにも、よろしく頼むよ。
さて、今日ご紹介するのは
船橋の誇るショッピングポイント。
ららぽーと? いやいや。
東武? いやいや。
西武? んー、少し近づいたかな。距離が。
イオン? おっと離れた離れた。
船橋駅南口から歩いてすぐ。
赤い看板の100円shopと言えば…もうお分かりだね。
そう「ザ・ダイソーギガ船橋店」だ。
ダイソーと言えば、全国に展開する100円shopだが、
「ギガ船橋店」はギガという名前にふさわしく、
「日本最大規模」を誇るダイソーの中の
「キング・オブ・ダイソー」なんだ。
かつては「ザ・ダイソー町田店」が日本一の広さだったが、
規模を縮小してしまい、坪数2000の「ギガ船橋店」が
事実上の日本一になった、という経緯があるらしい。
ビルの地下1F~地上6Fまですべてダイソーなんて、
こんな夢のようなダイソー、他にあるだろうか?
日本一のダイソーのせいか、メディアへの露出も多く、
情報バラエティ系の
ショッピング実験のロケ地としても知られているんだよ。
ハロウインやクリスマスやバレンタインなどの
季節イベントのグッズはもちろん、
最近では、ワインの取扱いも始め、おつまみまでそろえて、
おいおい、ここでパーティーでも始めるのかい?という勢いさ。
注意しないといけないのは、
ダイソー商品の中には「100円以外のもの」が含まれていることだね。
もうしばらく前からだが「100円均一」ではなく、
「210円」「315円」「525円」「1050円」
などのシールが貼られた商品もおいてあるので、値札のチェックを忘れずに。
「お、いいな」
と思ったものが「315円」だったなんて事はざらだからね。
そういえば、二十歳を迎えた船橋市民のメイツたちは、
成人式の後に「ギガ船橋店」で記念のプリクラを撮って、
成人を祝う、という都市伝説は本当だろうか。
船橋市民ホールでの成人式のセレモニーを終えた新成人たちが、
次から次へと「ギガ船橋店」の中へ吸い込まれていく、という
目撃情報を耳にした事がある。
メイツたちのなかで情報を知っている人がいたら、
是非私の耳に入れて欲しい。
もちろん、お礼はさせてもらうさ。
その昔「ザ・ダイソーギガ船橋店」で買った、
この「ダイソーミニ辞典シリーズ」をね。
そうそう、私の愛用していたご飯茶わんが
欠けてしまっていたのを思い出しだ。
ご飯茶わんだけ買ってくるようにしよう。
…ああ、ついでにふりかけも買ってしまいそうだ。