やあ。船橋市民のメイツたち。
好きな電車は何かな？
連休のどさくさに紛れて、
浅草へ行こうと思ったが、
暑いし混んでるしとタコすけ達にブツクサ言われ、
橋の上でクサクサしている町の情報屋F（エフ）だ。
というわけで、
ついカッとなって電車のネタなどお伝えするよ。
これも連休のどさくさ紛れだが気にしないでくれ。
東武野田線は6/9に新型車両60000系を導入するより早く
4/20に10000系という車両を先行して導入していた、
というのは以前もお伝えしたと思う。
白と青と水色だけのカラーだった野田線に
シルバーとグリーンの配色が加わるのだ。
これは野田線レボリューション2013と言わざるを得ない
革命的出来事だった。
まあ、少なくとも私にとっては、と付け加えておこう。
一般向けな意見でないのは理解しているつもりだ。
しかし、導入されたと言われても
60000系はおろか、10000系にも中々出会えない。
いつ見ても、東武野田線の船橋駅から
悠々と発着する白い8000系しか見ることができなかったのだ。
しかし、ある日ついに10000系と出会う事ができた。
その勇姿をメイツたちにもお伝えしよう！
この東武10000系の車両は、
元々シルバーにえんじ色を基調としたラインで、
東武伊勢崎線で活躍していた車両なんだ。
この10000系、正式には10030系と言うのだそうだが、
東武伊勢崎線でもまだまだ現役で使用されている。
もしえんじ色の10000系に乗りたければ、
東武野田線から東武野田線柏駅を経由し、
春日部まで行けば伊勢崎線に乗り換える事ができるぞ。
いろんな路線に乗りたいメイツは、
JR船橋駅から総武線各駅停車に乗り、
西船橋駅で武蔵野線に乗り換え、
南越谷で下車したのに、目の前にある
東武スカイツリーライン新越谷駅から、
お好きな東武線に乗ることができる。
…どちらがマニアックな好みかは
メイツたちの判断にまかせるよ。
もちろん、浅草からだって乗れる。
ルートはそれこそたくさんあるぞ！
おっと、乗り換え路線にアツくなっている場合ではなかった。
肝心の10000系の車内だが、
東武特有のふっかふっかした座席は8000系とそう変わらず、
黄緑色のシートも健在だ。
最新型の60000系に比べると、
見た目以外何が違うのか分かりにくいが、
まあ、台車やらブレーキやらがいろいろと違うらしい。
そんなこんなで思わずレポしてしまった
東武野田線10000系だが、
今のところ2本しか走行していないので、
乗れたらラッキーな車体である事には違いない。
メイツたちも偶然出会う事ができたら、
8000系との違いを体感してみるといい。
それではメイツたち、
今度は60000系のレポをお伝えできる事を夢見て、
くいいるように東武のホームを見つめることにするよ。
それではまた会おう！