やあ。船橋市民のメイツたち。
週末はあちらこちらで
夏祭りやバルス祭りが開催されていたようだね。
そんな祭りに乗りきれず、
夏風邪を引いて関節痛に悩まされている
町の情報屋F(エフ)だ。
気温が29℃と30℃の境目で痛さが変わるから面白いね。
もちろん、痛くないのに越したことはないが。
メイツたちも夏風邪にはくれぐれも注意してくれよ。
…というわけで、メイツたち待たせたね。
ようやく東武60000系に乗る事が出来たので
需要がないのを承知で勝手に報告させてもらうよ。
2013年6月15日にデビューした、
東武野田線の新型車両60000系は、
現在東武野田線で使用している
白と青の8000系という車両の老朽化に伴い
新製された車両で、現在2編成が運行している。
東武鉄道の車両では初となる
公衆無線LANサービスを行っている事でも知られているね。
これが東武60000系の車両だ。
どうだい? きれいな顔しているだろう?
野田線なんだぜ、これ。
車内は案内用液晶ディスプレイを各ドア上部に設置、
行き先・次駅案 内・駅設備ドア開方向等を表示している。
液晶ディスプレイでの次駅案内などは
都内の車両では当たり前になっているが、
「新船橋」や「塚田」などの駅名が
液晶で表示されるのはちょっと胸熱だぞ。
これだけ液晶ディスプレイがフル活動しているのに、
従来の8000系にくらべて電気使用量が40%削減されてるなんて、
未来の電車ではないだろうか。
もちろん、通勤通学の混雑も考え
ワイドドア仕様になっている。
こんなハイテク車両が東武野田線を走行しているなんて、
本当にすごいことだ。
2013年中に6編成の導入を目指しているとの事なので、
今後お目にかかる機会も増えると思う。
見かけたらぜひ一度乗ってみてくれたまえ。
ではメイツたち、ちょうど内科の診察に呼ばれたので
これで失礼するよ。
もう一度言うが、しつこい夏風邪にはくれぐれも気を付けてくれ!