やあ。船橋市民のメイツたち。
メイツたちのおヘソは無事かな?
雷が鳴ったらヘソを隠すと昔から言われているが、
そもそも隠すべきヘソが見当たらない町の情報屋F(エフ)だ。
私が危機管理すべきは雷ではなくカッパなのでね。
尻だけはしっかり守ることにするよ。
そんな事よりメイツたち。
久々に物産展の話などいかがかな?
船橋東武では6Fイベントプラザにて
8/22(木)~8/28(水)まで、
「第16回 栃木・福島の物産と観光展」を開催している
毎年8月下旬に開催している物産展で、
私も楽しみにしているんだ。
今回の福島県の目玉の一つとして、、
会津若松市の老舗「元祖輪箱飯 田季野」の「わっぱ飯」が挙げられる。
「五種輪箱飯1260円」
「きのこ輪箱飯945円」
「ソースかつ輪箱飯1050円」
どれもおいしそうだね。
また栃木県の目玉は「宇都宮みんみん」の餃子だ。
こちらは安定の外周配置で、
階段の下にまで行列ができていた。
「焼き餃子2人前480円~」と「冷凍生餃子3人前690円」を購入できる。
みんみんの餃子を今すぐ食べたい!というメイツは
イートインコーナーへ行くと焼き立て餃子を食べる事ができるぞ!
そのイートインコーナーは「喜多方老麺まるや」と
今話題のかき氷スイーツのお店「湯沢屋茶寮」が出店している。
「湯沢屋茶寮」は写真の「和風かき氷780円」と
「とちおとめのいちごかき氷780円」があるが、
この暑さと口コミ人気で、ものすごい行列ができていた。
新人がどうしても食べたかったらしいが、
踏みつぶされてもアレなので、我慢したそうだよ。
他にも、栃木では金谷ホテルのパンや、
明治の館のチーズケーキ、
福島では柏屋の薄皮まんじゅう、
みよし堂のくるみゆべしなどがあるが、
私には是非進めたい逸品があるんだ。
それは福島県柳津町「小池菓子舗」の「あわまんじゅう」だ。
粟ともち米を合わせたプチプチとした皮に、
甘さ控えめの上品なこしあんが入っていて
一度食べたら忘れられない味と食感なんだよ。
蒸すそばからどんどん売れてしまうので、
あわまんじゅうはいつでも蒸したて、出来たてを買えるぞ。
あわまんじゅうは出来たても美味だが、
冷蔵庫で冷やしてむっちりした食感を味わうのもおススメだ。
一つ84円でバラでも購入でき、
おひとり20個までの制限がついている。
行列に並ばないといけないが、
並んでも買う価値のあるまんじゅうだと私は思うよ。
あわまんじゅうを買ってホクホクしていたら、
丁度「女白虎隊」の遠藤美沙さんが現れたので、
新人が記念写真を撮ってもらった。
普段は「剣舞」なども舞うそうだが、
さすがに物産展は狭いので、
腕前を披露する事はできないそうだ。
残念だが、いつか現地で見てみたいものだね。
ゆるキャラだって観光PRしているぞ。
このかわいいワンんちゃんは「さのまる」くん。
佐野市の「佐野ブランドキャラクター」との事で、
佐野らーめんのお椀の笠、いもフライの剣を持った
佐野の城下町に住むサムライだそうだ。
勇ましいプロフィールの割には、
瞳がうるんでいて、とてもセクシーだね。
さのまるくんは、ふなっしーに憧れているそうで、
せっかく船橋にきたのだからと、
ふなっしーの絵を描いていたよ。
瞳はうるんでいても、ゆるキャラのてっぺんは狙っているようだ。
うーん、なかなかやるね。
留守番をしていたタコすけ達には、
あわまんじゅうと、牛乳、そして「さのまる焼き」をお土産にしたよ。
買ってきたスイーツなどを
家でみんなで楽しむのも、物産展の醍醐味だ。
…おいキミたち、私のさのまる焼きを取って置いてくれよ。
もう一度言うと、
こちらの「第16回栃木・福島の物産と観光展」は
8/22(月)~8/28(水)まで
東武船橋店の6Fイベント広場で開催中だ。
最終日の28日のみ16時の閉場となるので注意してほしい。
女白虎隊の人は8/22のみの登場だが、
さのまるくんは開催期間中に見る事ができるぞ。
さのまるくん以外にも、とちまるくんや、あかべえも来るので
ゆるキャラに興味あるメイツにおススメさ。
それではメイツたち、
私はこれからお楽しみの
「あわまんじゅうタイム」に突入するのでこれで失礼するよ。
メイツたちも栃木と福島のグルメを満喫してくれたまえ!