やあ。船橋市民のメイツたち。
電車でGO!はお好きかな?
あらゆる嗜好が存在する鉄道というジャンルの中で、
自分の思い描く路線を楽しむ
「架空鉄道」というカテゴリが存在するが、
実は海老川の地下に夢の路線図を持っている町の情報屋F(エフ)だ。
もちろん「海老川十三橋」毎に駅が存在するよ。
こんな話ではじまる今回のジモネタは、もちろん電車の話さ!
電車の話というより路線の話になるが、2014年の春、
東武野田線にいよいよ「可動式ホーム柵」が設置されるそうだ。
「可動式ホーム柵」というと小難しいが、
いわゆる「ホームドア」と呼ばれるものだね。
イメージ図を拡大するとこんな風になる。
ホームに停車しているのは60000系だが
あくまでもイメージなので、
60000系を8000系に置き換えると普段通りの風景になると思う。
いや、このイメージ図をdisってるわけではないんだ。
このポスターを見た電車好きのふなっこメイツたちを
がっかりさせたくはないのでね。
「実際の姿」というのも視野に入れて考えるべきだと思うんだ。
え? 大きなお世話だって?
はっはっは。そうかもしれないね。
なかなか巡り合えないもので60000系に対して
ちょっとナーバスになりすぎたようだ。
まあそれはさておき。
まあホームに設置するのだから当然と言えば当然なのだが、
ホーム全体が工事区域となるようだ。
こんなホーム風景も春ぐらいまでには見おさめになってしまうのかな?
調べてみたところ「可動式ホーム柵」は
JRでも京成でも東葉でも未導入なので、
設置が完了すれば恐らく「船橋初」のホームドアになるだろう。
完成が今から楽しみだね。
ふむ、そうだな。
私の「架空鉄道海老川Fライン」にも
可動式ホーム柵を導入するとするか。
ではメイツたち、路線図の書き換えがあるので
これで失礼するよ。
また会おう!