アローハ！船橋市民のメイツたち。
ワイキキ「シップブリッヂポ＾－ト」ビーチへようこそ。
…とまあ、
なんとなくハワイに船橋をねじ込んでみた
町の情報屋F（エフ）だ。
今回は9/21（土）に開催された
「ふなばしハワイアンフェスティバル2013」の様子をお伝えしよう。
…と言っても、ちょっと時間がなくて
午前中の短い時間しかハイワイに滞在できなかったが
雰囲気だけでも味わってくれたら幸いだ。
「ふなばしハワイアンフェスティバル2013」は
「ららぽーとTOKYO-BAY会場」と「船橋港親水公園会場」に分かれている。
「船橋親水公園会場」は縦に長い親水公園の構造に沿って
屋台が出店しているので、
ちょっとした「ハワイアンストリート」が出来上がっている。
もちろん背景は海なので、ハワイ気分になれる事間違いなしだ。
ステージでは次から次へとアロハな人達が
アロハなダンスを舞い、アロハな音楽を奏でていた。
我ながらざっくりとした表現だと思ったが、
メイツたちになら通じると信じているよ。
屋台はアロハなものばかりでなく、
「船橋＋ハワイ」にちなんだお店が目を引いた。
こちらの店舗は「ふなばしセレクション」の「高木チーズ」で有名な
「菓子工房アントレ」の「ハワイアンスイーツバーガー」と
「リトブレ」の小松菜パンを使用した
「ハワイアンドッグ」を販売していた。
どちらも普段のお祭りや朝市では食べられない、
ハワイアン的な限定グルメだね。
ふなっしーの等身大看板がお出迎えしてくれるこちらの店舗は
ニ和向台の「スールカフェ」同じく二和向台の焼鳥屋「伏見屋」
そして毎度おなじみ牧場のジェラート屋「アルトポンテ」の
最強タッグ合同出店のお店だ。
…なんか名前はあったんだろうか？尋ねそびれてしまった。
梨カクテルや、ラムココジェラート、梨チーズケーキなど、
船橋×ハワイのラインナップが充実した素敵な屋台となっていた。
ガソリン（アルコール）投入にはまだ早かったので、
スールカフェの「梨チーズケーキ」を購入したよ。
しかし早い人はもうガソリンが入っていたようだね。
まあ、午前中から気温も上昇中だったから無理もない。
晴れた空の下での生ビールは最高だね。
この氷ジョッキは750円で生ビールが注がれた状態で提供されるが、
ジョッキが溶けない間ならば250円でおかわりができるそうだ。
飲んでた人曰く、唇がとっても冷たくなるので要注意との事だよ。
帰り道、親水公園のあちらこちらでは
お姉さま方がフラの練習に余念がなかった。
こんな風景を見られるのも、
開放的なフェスの醍醐味なのかもしれないね。
ちなみに「スールカフェ」の「梨チーズケーキ」は
フレッシュな梨の風味にチーズのコクが調和されて
大変美味だった。
今度は是非カフェにも行ってみようと思う。
駆け足で巡ってしまったが
来年はもっとじっくりハワイフェスを楽しみたいものだね。
ではメイツたち、連休明けで仕事も辛いと思うが
張り切って9月の後半を乗り切ろう！