やあ。船橋市民のメイツたち。
陽気がすっかり秋の気配だね。
この陽気が妖気の方でなくて
本当によかったと胸をなでおろす、
「じぇじぇじぇ」より「ゲゲゲ」な町の情報屋F(エフ)だ。
…そういや「ゲゲゲ」の方もブレイクしてたよね。
「ゲゲゲ」の原作者は御年91歳になるというが、
少子高齢化の時代、お年寄りは増え行く一方になるね。
船橋市では高齢者やその家族が暮らしやすいよう
あらゆる福祉のサービスを提供している。
介護について気軽に相談できる窓口として
「地域包括支援センター」(市内9カ所)と
「在宅介護支援センター」(市内20カ所)が存在するが、
思い切って相談するにも、何をどう相談していいか
分からない人も多いようだね。
ましてや「介護を人に頼る」という事にも
なかなか踏み込めない人も中にはいるだろう。
船橋市ではそんな悩める人々の為に
市役所や各福祉施設に「介護者・高齢者福祉ガイド」
という冊子を用意しているのをご存じだろうか?
冊子の中身は「介護(介護予防)で利用できるサービス」の案内や、
要介護者のランク別に受けられるサービスの案内、
市役所の窓口ではどんな相談を受け付けているか、など
介護の「知っておいた方がいいこと」があれこれ載っているんだ。
今は介護の必要がない人でも
いつ何時介護にかかわるようになってもおかしくない時代だ。
一冊常備しておいて、家族で目を通しておくのも良いだろう。
介護について思い悩む事がある人は
迷わず手にとって、然るべき窓口へ相談する事をおススメする。
せっかく市が手を差し伸べているのだから
遠慮せず有効利用して少しでも負担を減らして行こうじゃないか。
それではメイツたち、また会おう!