最近、高校の教科書を読み返してみると夏目漱石の「坊っちゃん」がありました。
改めて読んでみて深いです。全部は読んで無いんですけど笑 マッキーです。
単に肉と言ってもその種類は豊富。
味も違えば、食感も違う。
今回紹介するお店のオーナーさんはお肉を極めたひとり。
何かを極め、こだわりがある人ってなんかカッコイイですよね。
今回紹介するお店は、
9月26日オープンの新店舗「串焼 Bar Po-Foresta」(クシヤキ バル ポ フォレスタ)
オーナーの林さんは、28年間飲食店で勤められたベテランです。
船橋の有名店を立ち上げから携わり、東京の麻布十番にお店を展開するなど、その道のプロ。
そんな林さんが今回、「中山にないお店」ということで、
串焼とバルを掛けあわせたお店をオープンさせました。
店名に注目してみると一見、
「ん?バル?これってバーって読むんじゃないの?」という疑問があがりそうな店名です。
実はこの「bar」という表記、英語ではなくて、イタリア語です。
bar とはイタリア語で「バル」という意味。
そして、そのあとの文字もPo-Forestaという文字もイタリア語です。
「Po」という表記は
イタリア語で「鳥」、「第二の人生」、「ステップアップ」という意味が込められたもの。
「Foresta」とは、イタリア語で「林、森林」という意味です。
つまり、
「林さんが第二の人生のステップアップで鳥を使った串焼きを売る」という意味になるそうです。
そして、串焼きのお肉ですが鶏肉だけでなく、様々な種類が豊富。
鳥、豚モツ、和牛がメインと言っていますが、その他にも焼き鳥には珍しい
A4ランク以上のお肉を使っていたり、
ハツ元についても部位が心臓の下にあるということで「したごごろ」
というユニークなネーミングのメニューもあります!
(その他にもたくさんの見慣れないメニュー名が・・・どういう意味か聞くだけでも楽しいです!)
タレについても醤油ベースと塩の2種類があります。
特に醤油は富津の老舗から取り寄せたもの。
ここの醤油はうなぎのタレにも使われるもので、お肉との相性は抜群です。
お酒についてもバルということでワインが豊富。
(店内のワインセラーにはたくさんのワインが)
串焼きにはビールや日本酒、焼酎が一般的ですが、ワインと串焼きの相性もいい。
ブルゴーニュなどの王道なものから様々な種類を取り揃えているので、
ワイン好きのお客さんも満足する品揃え。
(店内の内装もお洒落。プロジェクターを使って壁面に映し出す時計が印象的でした)
こだわりのお肉でつくる串焼きと種類豊富なワインで素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
(下総中山の上り線ホームから見えるお店の看板。ぜひホームから探してみてください!)
串焼 Bar Po-Foresta(クシヤキ バル ポ フォレスタ)
営業時間:17:00~24:00 (定休日 月曜)
住所:千葉県船橋市本中山3-21-17
アクセス:JR下総中山駅 徒歩15秒
お問い合わせ:047-712-5212