大気中の微小粒子状物質「PM2.5」に関する情報【PM2.5から身を守ろう】

やあ。船橋市民のメイツたち。
いきなり秋が深まって、
涼しいを通り越して寒い気候になってきたね。


先日うっかりとくしゃみをしたら
なんだか腰の具合があやしい町の情報屋F(エフ)だ。
いや、これは決してギックリではない。ギックリでは…。

それはともかく。
今日はメイツたちにちょっと気になる情報を用意したよ。

 

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テレビのニュースなどでも話題になっている
「大気中の微小粒子状物質」いわゆるPM2.5だが、
ここ数日、連続して千葉県内で観測されていて、
残念ながら我が船橋市も例外ではないようなんだ。
以下のデータは「平成25年1月以降のPM2.5日平均」なのだが
10月下旬頃から、一ケタ前後の数値だったのが
いきなり25~35という数値に跳ね上がっているんだ。
平成25年1月以降のPM2.5日平均値

 

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PM2.5とは、大気中に浮遊している2.5μm以下の小さな粒子の事を指し、
体内に取り込むと肺の奥まで入りやすく、
呼吸器・循環器疾患を引き起こす原因になると言われている物質の事だ。

小さな粒子の正体は主に大気汚染物質であり、
近年では中国大陸での汚染が深刻になっているようだが、
千葉での濃度が高くなった事と中国との因果関係は
まだはっきり解明されていないそうだ。

 

船橋市のHP内にある
「大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果等について」
によると、
千葉県域において、
1日あたりの平均値が1立方メートルあたり
70マイクログラム(暫定指針値)を超えると予想される場合に
注意喚起いたします。
という事らしいので、PM2.5が心配なメイツたちは、
市のHPをこまめにチェックするようにしよう。

 

そう年がら年中パソコンにへばりつけない、というメイツには
以前にも紹介した事のある
『ふなばし安全・安心メール」の活用がオススメだ。

以前は「ふなばし光化学スモッグ情報」という項目で
大気状況をお知らせしてくれていたが、
今回のPM2.5の観測状況を重く見て
「ふなばし光化学スモッグ・PM2.5情報」へと名称を変更したそうだ。

 

登録方法はコチラを確認してほしい。

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PM2.5の注意喚起がされた場合は、以下の対策をして乗り切ろう。
(船橋市HPより抜粋)
〇屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らす。
〇屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にする。(外気の浸入を少なくする。)
〇マスクの着用(高性能な防じんマスクは微粒子の吸入を減らす効果がある。)

 

他にもマスクはウイルスなどの予防効果もある為、
この時期マスク着用を習慣づけておくといい。
飛んでくるものは避けられないが、
パニックにならず正しい知識を仕入れ、
出来る限りの予防策をして対応してみよう。

…で、さっきからツッコもうかと悩んでいるのだが
タコすけの口の位置はそこじゃない気がするんだが…
まあいいか。

 
それではメイツたち、
私も福太郎へマスクを買いに行くのでこれで失礼するよ。

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