やあ。船橋市民のメイツたち。
ちょっと南国が恋しくなるような陽気じゃないか。
「南国」と聞くと、
「南国フルーツ」という
ドライブイン形式のフルーツチェーン店を思い出す
町の情報屋F（エフ）だ。
今ググっても全く情報が引っ掛からないので
ものすごく局地的に展開していたと推測されるので
この話題は忘れてくれ。
「南国」と言いつつりんごやみかん、
大根なんかも置いてあった自由なスタイルの店だったからね。
さあ、メイツたちには本当の南国を見せてやろう。
東武百貨店船橋店では11/7（木）～11/13（水）まで
6Fイベントプラザにて「第4回沖縄物産展」を開催している。
沖縄グルメに工芸品にお土産スイーツなど
まるごと沖縄気分になれるラインナップさ。
今回のイートインは本部町「きしもと食堂」の
「きしもとそば（840円）」だ。
あっさりカツオだしのスープに太い麺
やわらかく煮込まれた豚バラ肉のラフテーという
定番中の定番スタイルのこちらの沖縄そばは、
明治38年が創業だそうだ。
沖縄名物のかやくご飯「ジューシー（263円）」も
味わう事ができるぞ。
ちょっと変わったところでは
本部町「そば処夢の舎」の
「海ぶどう丼（1280円）」などどうだろう？
ぷちぷちとした食感が楽しい「海ぶどう」が
なんと丼にあふれんばかりに乗っていて、
さらにとろろとラフテーが添えられている。
こちらは実演販売で、
オーダーを受けてから作ってもらえるそうだ。
沖縄物産展と言えばブルーシールアイス！と決め込んで
張り切っていた新人は今回初出店、
浦添市の「スノーラグーンアイスクリーム」の紅イモに
舌鼓を打っていた。
ふんわりながらもしっかりの紅イモの味わいが残る食感に
新人は大満足のようだったよ。
ちなみに一番人気は「塩パインアイス」だそうなので
私も一度行ってみよう。
工芸品コーナーでは
沖縄名物三線が売られていたそうだ。
三線の弾き方を無料で指南してくれる他、
素材となるニシキヘビの皮も販売しているぞ。
ちょっとしたお守りにいかがだろうか？
ここのところちょっと寒くなって
夏が恋しくなってきていた所なので
私のような寒がりには
この沖縄物産展はまさに渡りに船だね。
もっとも暑すぎるのも困りものなのだが。
沖縄物産展では他にも、定番のサーターアンダギーやら
もずくの天ぷらなんかもあったそうなので
それらにワクワクしながら足を運ぶとしよう。
ではメイツたち、またやーさい！