思わずではなく、存分に「にやり」としてきちゃいました。
11月9,10日(土,日)に開催された「キタナラにやりフェス」。
ジモバナで事前に主催者の方たちと出店者の方に取材させていただきましたが、当日の11月10日(日)に会場にお邪魔してきました。
会場となった「キタナラにやり研究所」には開始時刻の10時からたくさんの方が来場客が!
入口には9日に行なわれた「大きな絵のWS」で描かれた絵がお出迎えです。
「にわにはにやりあり」の言葉通り、にやり研究所の庭ではマーケットが開催され、にやりとしてしまう品々が所狭しと並べられています。
全部をご紹介できないのが残念ですが、ちょっと体験もしちゃいました。
(「Miki Tanaka」さんのキャンドル 「OGURA」さんの布製品)
ガラス用品やキャンドル、染め物の洋服などかわいらしい数々が目を楽しませてくれます。
なんというか、「乙女心をくすぐる」という表現がぴったりですね。
その効果か、お子さま連れのお母さんが多く見受けられました。
振り返ってみると、地元でこうしたかわいらしいアイテムに触れる機会ってなかなかないのかな~とか考えてしまいますね。
また、今回初めて作品を作成され、お披露目の舞台に「にやりフェス」を選んだかたも!
「手紙屋」さんはオリジナルのメッセージ付きカード・便箋を販売。
フードもキタナラ周辺の飲食店さんや移動販売されているお店が目でもお腹でも楽しめる品々が。
(「fes de CHABTABLE」さん 「おひげ屋」さん 「kired FastVEGETABLE」さん)
そして、思わず体験しちゃった鍼治療!
興味はあってもなかなか鍼灸院に足を運ぶのは勇気がいるなーと思っていましたが、一度体験すると、その効果を身をもって実感しました(笑)。
取材時にお伺いした、á nu(アニュ)さんではよこいちえさんの写真を鑑賞。
こうした様々な活動や作品を「にやりフェス」をとおしてを知ることができる。その絶好の機会となっていました。
絶妙なゆるさから生まれた「にやりフェス」は北習志野とそこに住まう人々とのつながりを「ゆるやかに」創りだしたのではないでしょうか。
にやり研究所の方がお話していただいた
「楽しいことをシェアしたい」
このコンセプトが見事に体現されていました。
早くも次の活動が気になる、キタナラにやり研究所。
私もキタナラで、そして自分の地元でにやりを探し続けたいです。