トレたマッキーvol.22~食べらない程の辛さ!?ブータン料理「YANGTSE (ヤンツェ)」~

ポテトチップスと板チョコが置いてあれば、迷わず板チョコを食べてしまう甘党のマッキーです。

ついこの間まで、イケメン国王がニュースになっていたブータン。
そんな、ブータンに2年間海外青年協力隊で住んでいたオーナーの
立川さんが「西船橋にないお店を作りたかった」という思いから作られたお店が

ここ「ヤンツェ」

元々は建築関係のお仕事をしていた経験からお店の内装やテーブルのデザインをすべて手掛けたそうです!

ドアは緑色で塗られた木によってできたシックな作り。
手作りだからこそ、どこかぬくもりやこだわりが感じられる雰囲気です。
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(ちなみに、トイレの内装も必見です。お店を訪れた際にはぜひご覧ください、びっくりします!)

ブータンについて話を聞いてみると、
「ブータンはどんな国かといいますと、昔の日本ですね。時間の感覚もおおらかで笑顔が印象的でした」

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(店内にはブータンの子どもの写真が飾ってありました)

と今の日本に比べてゆっくりとした印象だったそうです。

ちなみに、立川さんが住んでいた地域からブータンの首都まではバスで2日間かかるとのこと!
バスで山を2つも越えるので毎回ハードな移動に。
なんでも気温の差が1番堪えるようです。

そして話題は料理の話に。
立川さんの最初にブータン料理を食べた時の感想が
「辛すぎて食べれない!」

標高も高く、気温も低いブータンでは、基本、全ての料理の中に唐辛子が使われるという驚きが。

マッキーメモ

唐辛子の世界消費量第1位はブータン!

日本では唐辛子を調味料として使うのが一般的ですが、ブータンでは「野菜」として使うそうです!

ブータンの人は一体、どんな舌をしているのか興味が湧く話題でした。

そして、「ヤンツェ」で出しているブータン料理は日本人の舌に合わせたもの。
「ホゲイサラダ」(ブータン風サラダ)もブータンで出されている味に限りなく近いですが、
日本人も抵抗なく、食べられるように微調整をしているそうです。
入っているものはきゅうりと大根、そして唐辛子。
日本ではなかなか無い組み合わせのサラダで、興味深い一品です!

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今後については、海外に行っている知人にも来てもらい、多国籍な料理を提供する予定なのでメニューの幅が広がるそうです!

今後の展開にも期待の「ヤンツェ」

西船橋に訪れた際にはブータン料理に触れてみてはいかがでしょうか?

YANGTSE
営業時間:17:00~24:00 日曜祝日定休
住所:千葉県船橋市西船4-26-2 2F
アクセス:JR西船橋駅から徒歩3分
お問い合わせ:080-9180-4650
HP(Facebook):https://www.facebook.com/pages/Yangtseやんつぇ/359038727535008

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