やあ。船橋市民のメイツたち。
年賀状の作成は進んでいるかな?
干支を思い出す時に
どうしても「ねー、うし、とら、うー、たつ、みー」と
カウントしないと思いだせない
町の情報屋F(エフ)だ。
しかし案ずるなかれ、
そのカウントをしたのは夏ごろで、
今ではちゃんと「馬」と認識しているよ。
さあ、そんな年の瀬。
何かと飲み食いの機会が増える時期でもあるよね。
そんな時期だからこそ、こんな記事を紹介しよう。
「広報ふなばし12.1」では「けんこうメモ」として
「メタボリックシンドローム」の予防を呼びかけている。
メタボリックシンドロームとは、
別名「内臓脂肪症候群」とも言い、
名前の通り内臓に脂肪が蓄積して、内臓脂肪型肥満になる他、
高血糖、高血圧、血中脂肪異常のうち、
2つ以上を併せ持つ症状を指すと、上記の記事に記されている。
内臓脂肪がついて、血圧が上がるくらい
痛くもかゆくもない、というメイツもいるだろう。
本当に恐ろしいのは、
これらの症状が引き起こす「動脈硬化」なんだ。
「動脈硬化」は日本人の三大死因と言われている
「がん」「心臓病」「脳卒中」のうち、
「心臓病」と「脳卒中」の主な原因とされている。
3つのうちの2つなんて相当な確率じゃないか。
全く空恐ろしいやつだね、メタボと言うやつは。
詳しくは厚生労働省のHPにある
「メタボリックシンドロームを予防しよう」を参考にしてみよう
結局のところ、メタボリックシンドロームを予防する為には、
1日3食の規則正しい食事と、
栄養のバランスと、適度な運動が良いようだ。
…強いてもうひとつ挙げるなら
それらを毎日続ける「忍耐力」なんじゃないかな、
と私は思うよ。
…というワケでメイツたち、特にメタボを気にしている、
という事がないわけでもないが、
私はこれからトクホなお茶の類を箱買いしてくるので
この辺で失礼するよ。
「メタボ」という言葉て定着して久しいが、
体内に脂肪を蓄えやすいこの時期だからこそ、
メタボリックシンドロームの予防に努めようじゃないか。