やあ。船橋市民のメイツたち。
今日も寒波が押し寄せてきているね。
「マリブのさざ波を思い出す…」と口ずさんでみても
次の瞬間に「マリブ…?マリブってどこだ?」と
思ってしまい、寄る年波には勝てないと感じた
町の情報屋F(エフ)だ。
まあ、今や「マリブのさざ波」も
「ガーナリップル」と姿を変えてしまったがね。
さあ、メイツたちにはこちらの情報をお伝えしよう。
先日お伝えした「ふなばしセレクション第二弾」が
東武百貨店船橋店で販売されるという話だが、
実際に売り場に行ってみたのでその様子をお伝えしよう。
東武百貨店1F入口は、たいそうの人で賑わっていた。
「船えもん=ふなばしセレクション」のイメージが
定着しつつあるのか、
目当てのものをサっと購入してゆく人の姿が目立った。
出店店舗、イベント概要などはコチラを参照にしてほしい↓
ジモバナ
1月16日(木)より東武百貨店船橋店で船橋ウイークス第二弾!
「船橋の美味探訪フェア」開催【ふなばしセレクション第二弾もお披露目!】
今回新たに加わった「ふなばしセレクション第二弾」には
説明のチラシが用意され、実際に商品に触れる事もできた。
前回のジモネタでも「音叉が気になっている」とお伝えしたが、
音叉を作っている「株式会社ニチオン」では、
なんと「マッサージ音叉」なる商品を開発していた。
音叉の振動を利用したマッサージ機で、
「デジタルでは越えられないアナログの振動」が堪能できるらしい。
重振動64Hzタイプと軽振動128Hzの2種類があるそうだが
いろんな意味でハイレベルすぎて
もはやどこから驚いていいかわからないくらいだ。
こちらのマッサージ音叉は12,600円。
いつか財布に余裕のある時に購入してみたいものだね。
そして地下1Fでは、
「チームうぐいす」が西船橋産の小松菜を販売していた。
こちらも1/16(木)~1/22(水)まで絶賛販売中。
朝採れピチピチの小松菜が購入できるぞ。
なんとうれしい試食付きだ。
ごま油と塩で炒めただけだそうだが、
これだけでも十分一品のおかずとして成り立つくらい
小松菜の味がはっきりしていて美味しかった。
せっかくシャキシャキの小松菜なので
近所の奥さんにお願いして
「からし和え」を作ってもらった。
出汁と和がらしがうまく絡みとっても美味だったよ。
今が旬の西船橋産の小松菜。
すでに開催中の「西船橋産小松菜グルメフェア」と合わせて
小松菜ショッピングを楽しむのもいいね!
ここの所、船橋に密着しているイベントが多いが
がんばっている地元の産業や産品が
地元の人の手に渡って消費される、
ただそれだけの事なのに、
こんなにワクワクするのはなぜだろう。
それもまた「船橋」という土地の魅力なのかもしれないね。
「船橋ウィークス」は1/22(水)まで開催中なので
メイツたちも是非足を運んでみてくれたまえ。