「ソウル」という言葉から何を連想しますか。
ちなみにわたしの頭に浮かんだのはB’zです。
今回は習志野駅からすぐのところにオープンした、「ソウル」という居酒屋に取材に行ってきました。
店に着いて看板を見たら、頭の中に流れていたB’zは一気に吹っ飛びましたが・・。
そう、「ソウル」って韓国の首都のあのソウルのことでした。
「わたしの生まれが韓国で、ここはわたしが店をはじめる前も、韓国の人の店だったのよ」
そう話すのは、ソウルのママさん。
ソウルはママさんひとりで経営から調理、接客まで全部やっています。
オープン日が7月14日なので、まだ店も作り始めの段階。ママさんもバタバタです。
取材中も、店の壁に貼るメニューの準備や仕込みをしたり、酒屋さんへの対応をしたり、「蚊がいる!」と蚊取り線香を焚いたり・・・。
あちこち動くママさんは一生懸命で愛嬌もあって、とっても親しみやすかったです。
(写真でご紹介したかったのですが、恥ずかしいとのことでNGです・・・ママに会いたい人はぜひお店へ)
わたしも取材をしながら(←ここ大事)メニュー貼りや買い物のお手伝いをしてきたんですよ。
韓国居酒屋ということで、メニューにはトッポッキやキムチヂミなど韓国特有の辛い料理がちらほら。
ママさん、わたし辛いものが好きなので嬉しいです!
ソウルを開く前は、赤羽にあった韓国家庭料理の食堂で働いていたというママさん。
食堂の常連さんとの写真もたくさん見せていただいたのですが、何十枚もの写真を見ていると、ママの料理と人柄が長く愛されてきたんだなあというのが伝わってきました。
ソウルは環境がガラッと変わった新しい土地でのスタートですが、前の食堂と同じようにたくさんの人から愛される店になってほしいですね!
「男性も女性も、みんなが気楽に飲んで食べてくつろいで帰ってもらえる店にしたいです」
愛嬌たっぷりの笑顔で語るママさん。
これからも応援させてください!
・・・あっ、そうそう、お伝えし忘れていたことがありました。
ソウルではカラオケをすることもできちゃうんですよ。
ママさん、わたし辛いものに加え歌うことも好きなので、さらに嬉しいです!
みなさんはソウルで何を歌います??
(・・・B’zのあの曲を歌ってくれることに期待!)
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韓国カラオケ居酒屋ソウル
【営業時間】18:00~24:00
【定休日】不定休
【住所】千葉県船橋市薬円台5-32-1 パンセビル1階
【アクセス】新京成線習志野駅よりすぐ
【連絡先】070-6572-1967