いつかは梨園になっている梨をひとりで全部食べたいマッキーです。
松本さんのスタジオでお話を聞いてから
電車で移動して、船橋にある梨農園の「船芳園」にお邪魔してきました!
新京成「三咲」駅から徒歩7分で船芳園に到着。
加納さんに案内され、梨が作られている場所へ移動しました。
一言で表すと、
「ひ・・・広い!!なんだこの広さは!野球グラウンド2面分はあるんじゃないか!?」
と思うほど大きな印象を受けました。
少し残念なことに取材に行った時期は、
梨の収穫も終わっていることもあり落葉した木がたくさんありました。
「時期がいいと、ここ一面に梨の花が咲いてすごく綺麗なんだよね」と
加納さんも言っていてぜひ見てみたかったです。
※今回、取材に行った梨園の180度パノラマを記事の1番最後で見ることができます。
詳細は下のURLをクリック!
http://funabashi.mypl.net/mp/cocktail_funabashi/?sid=20072
梨を作っている場所での取材が一段落したら直売所へ移動。
直売所の中には「ふなっしー」のパネルやぬいぐるみがあり、
「ふなっしーってまだまだすごいな」と感じながらお話へ。
取材に入る前に、「梨アイスっていうのがあるんだけど食べてみる?」という
加納さんのご提案で梨アイスを特別に食べさせてもらいました。
梨の品種ごとに2種類の梨アイスが。
どちらも、「これは本物の梨を食べているんじゃないか!?」と感じるほど、
梨の風味がアイスの中にもしっかりとありました。
ちなみに、今回のアイスのなかで1番のお気に入りになったのは、
「生姜味のアイス」(梨ではありませんが・・・)
生姜!?ほんとに美味しいの?と少し疑いながら食べてみると・・・。
「美味しい!なんだこのお洒落な味は!」
生姜の風味があり、その次にバニラの甘みがきて、すごくおいしかったです。
昔は近所の贈り物で梨をあげたり、いろんな機会で梨が食べられていたのですが、
最近はそのような習慣が減り、梨を食べるきっかけが少なくなってしまったことが悩みだそうです。
そこで、身近で梨に親しんでもらおうと始まったのが「梨アイス」。
「昔と同じことを続けているだけでは、長くやっていくことは難しいんだな」
と感じるエピソードが聞けました。
今回、取材したなかには、もっといろいろな加納さんに関するエピソードがあります。
特に「うまい梨をつくること」という加納さんの梨へ対するこだわりは必見です。
船芳園
住所:千葉県船橋市二和東2-6-1
TEL:047-448-2158
FAX:047-448-6878
アクセス:新京成線三咲駅から徒歩7分