トレたマッキーvol.68~本格小籠包をこの船橋で広めたい!「中華料理 虎」~【西船橋 小籠包】

小籠包をレンゲを使わずに、いかに上手に食べるかについて30分は力説できるマッキーです。

もちっとした皮からでてくる美味しいスープ。
食感と味をここまで楽しめる料理は最近食べてないな-。

今回、取材させていただいたお店は西船橋駅南口から徒歩3分の場所にある
2013年12月13日オープンのお店「中華料理 虎」

本格焼き小龍包と牛骨ラーメン。
この2つがメインのお店です。

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オーナーさんのかわりで取材に協力してくれたスタッフさんは、日本に来て2年。
それにも関わらず、流暢な日本語でお店について語っていただきました。

焼き小龍包は、普通の中華料理店のメイン料理としてお目にかかる
ことがないのではないでしょうか。

中々、食べる機会のない小籠包が
西船橋駅の南口から歩いて3分いけば食べることができます。
しかも、とても本格的なもの。

通りすがりの人や、近くにある保育園の職員さん、
子どもの送り迎えをするママさんたちなど、
地域の様々な人が立ち寄っていくのだとか。
焼いている様子も分かり、店頭販売も行っているので気軽にお持ち帰りできます。

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(写真はオーナー)

「この小籠包は誰にもマネされない味だと思います。
お店の味が認められてこの船橋で広がっていきたいです」
とオーナーの想いを語ってもらいました。

もともと、オーナーの奥さんが中華料理店を営んでおり、
その様子を見て「羨ましい!自分もお店をやりたい」と感じたことから
今回のお店「虎」へとつながっていったそうです。

ちなみに、内装はオーナーの手作り。
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落ち着いた雰囲気を演出しているレンガ調の壁や、
手作り感のある木の机などが店内には置いてありました。

そして、メニュー。
看板メニューである「焼き小龍包」もさることながら、
注目は、「牛骨ラーメン」。
最近登場したメニューでなかなか日本では聞きません。
「焼肉を想像してもらえれば分かりやすいです。
牛骨は豚骨にくらべてかなりあっさりしていますよ」

そして、今回は、
「本格焼き小龍包」と「牛骨ラーメン」を特別にいただきました!

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「焼き小龍包」の方は皮がもちっとして、なかのお肉がとてもジューシー。
そして、「牛骨ラーメン」は豚骨とは違い、あっさり。
お酒を飲んだ後の締めなどでおすすめの一品です。

身近な場所で本格中華料理を味わえる「中華料理 虎」
ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

中華料理 虎
営業時間:11:00~23:00 (日曜定休)
※ただし、金曜日は23:30閉店
住所:船橋市山野町68-5
アクセス:西船橋駅南口から徒歩3分
お問い合わせ:080-4373-6392

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