やあ、船橋市民の女性メイツたち。
今日も素敵だね。
え? リップスに知り合いはいないって?
はっはっは。
リップスはひどいなあ。
私だよ。
メイツたちの愛のコマンダー、
町の情報屋F(エフ)だ。
…まあ、ちょっとややこしい姿になっているから
メイツたちが分からないのも無理はないか。
ちょっとした「くちびるドロボー」的なカンジで、
私としては気に入っているのだが、
確かにいささか進行しにくいな。
よし。これでいつもの姿だろう。
安心したかいメイツたち。
では早速ジモネタに行ってみよう。
こちらの私は実はクッキーでできていたんだ。
どうだい?
食らいつきたくなるような、セクシーなくちびるだろ?
こちらのクッキーは、船橋西武の地階にある
「アンデルセン 船橋店」で購入したものだ。
このクッキーは「アンデルセン」の
「童話クッキー」というもので、以前は船橋店でのみ取り扱っていると聞いたが、
どうやらアンデルセン青山でも販売されているらしい。
アンデルセン
http://www.andersen.co.jp/andersen/
船橋市民にとって、アンデルセンはなじみ深い名前だから、
「童話クッキー」と聞けばつい手にとってしまうのではないだろうか?
「童話クッキー」は文字通り、
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの
「アンデルセン童話」のキャラクターをモチーフにしたクッキーで、
「カエル」と「あひる」と「ぶた」の3種類販売されている。
くどいようだが、これは「親指姫」のカエル
私が言うのもなんだが、
原作に出てくる「ヒキガエル」よりも
かなりのイケメンだと思うんだ。
これは「みにくいあひるの子」のあひる
一瞬「カネゴン」に見えたのはナイショだ。
個人的な意見として、
「みにくいあひるの子」のあひる以外脇キャラで固めているが、
「ぶた飼い王子」に至っては、
何故この話をチョイスしたしという感じが否めなくもない。
だが、ぶたがかわいいので、気にしない事にしようと思う。
どのクッキーも大人の手のひらサイズの大きさで、一枚230円
童話の話をしながら、お子様と分け合うもよし、
童話の世界の夢に浸りながら一人でお茶を楽しむのもよし、
夢あふれるクッキーである事は間違いなしだね。
私も今から、タコすけ達にアンデルセンの童話を
読み聞かせながら、みんなでクッキーを分け合う事にするよ。
メイツたちも私の読む「ぶた飼い王子」の話が聞きたければ、
海老川まで来るといい。
みんなでクッキーを食べようじゃないか。
ちなみにアンデルセンでは
季節ごとに「童話クッキー」の詰め合わせを通信販売しているぞ。
おとぎ話が箱から飛び出そうな出来栄えに、
ついついポチっとしてしまいたくなるよ
http://www.andersen-net.jp/shop/home/1330/template/current/marchen_cookie.html
それではメイツたち、
肌さむい夜には熱いミルクティーで、体を温めてくれたまえ。
それではまた会おう。