居心地の良いお店って通いたくなっちゃいます。
7月4日、船橋駅近くの路地裏に串天を中心とした手作りダイニングの『えびす倶楽部』さんがオープンしました。
親しみやすい店長さんに声をかけて、さっそく取材させてもらっちゃいました!
えびす倶楽部の店長である北崎猛夫さんにお話を伺いました。
ポストもつい口にしてしまったように、北崎さんはとても引き締まった身体の方です。
それもそのはず!
北崎さんは津田沼えびす会というマラソンサークルの中心人物として活動されているんです!
店名の『えびす』もそちらから取ったそうです。
サークル仲間とともに走ったり大会に出たりされていて、そこで出来たつながりもとても大事にされていました。
さっそくえびす会のみなさんで飲みに来られたりもしたそうですよ。
今は手に入りづらいというコチラのコレクションがずら~っと並んでいます。
木材を基調とした落ち着いた空間と妙にマッチしていて、見ているとワクワクしてきました。
気になって話しかけるお客さんも多いんですって。
小物雑貨が大好きな記者も取材中気になって仕方ありませんでした!
北崎さん曰く、お店の中の空間には非常にこだわったそうです。
古民家の素材を使った店舗づくりを手がけているデザイン会社と相談し、木のぬくもりが存分に感じられるような店内に仕上げたんだとか。
木の香りもすごく良くて、本当に心地よい空間なんです。
お店のコンセプトはずばり、「ありそうでなかった、あったら嬉しい」。
前職から飲食店に関わってきた北崎さんが目指すのは、値段と味と雰囲気、すべてに満足してもらえるようなお店。
串天と手作りダイニング えびす倶楽部
【営業時間】 18:00~23:00
【定休日】 不定休
【住所】 千葉県船橋市本町4-16-31-101
【電話番号】 047-411-5544