オートレース発祥の地 船橋オートレース場

やあ。船橋市民のメイツたち。
今日も元気にすごしているかい?


元気がなかったら…そうだな。
「ナルケマレバンガピカッピ」と言うと
三十代前後のメイツなら多少元気になるはずだぞ。
「ヤーレンソーラン北海道」よりも、
「ピカピカウォッシュ」の方を好んでいた、
町の情報屋F(エフ)だ。

まあ、理由はあえて言うまい。

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さあ。
今日は船橋の紳士たちの社交場
「船橋オートレース場」を紹介しよう。

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オートレースとは、二輪の競争車でプロのオートレース選手が競う
「公営競技」の事で、全国に6カ所ある「オートレース場」で開催される。

(全国オートレース場)
船橋(千葉)
伊勢崎(群馬)
川口(埼玉)
浜松(静岡)
山陽(山口)
飯塚(福岡)

かつてはもっとオートレース場があったそうだが、
時代の流れと共に廃止になったところも多い。

その中で、船橋オートレース場は1950年に開場した、
全国で最も古いオートレース場だそうだ。

しかし6カ所あるオートレース場のうち、
4カ所が関東に集中しているというのは興味深いね。

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廃止の話に関しては、ふなばしオートも例外ではなく、
何度かピンチに見舞われたらしいが、
民間業者に開催を委託するなどしてなんとか乗り切っているらしい。
 
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ちなみに、「ふなばし広報」の欄外に
「ふなばしオート」の開催情報が掲載されているのを
メイツたちは知っていたかい?
さすが公営競技場。
市がちゃんと情報を載せているんだね。
気になるメイツは広報の欄外をチェックしてみるといい。

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そんなオートレース場は紳士の社交場というイメージが強く、
オンナコドモは入れないとお思いだろうが、
実は最近は子供向けのイベントなどが多く、
あの「ふなっしー」も
オートレース場で元気に飛び跳ねている姿を目撃されている。

「特別観覧席」は有料だが、
一般入場料は無料なので、紳士でない人でも気軽に入場する事ができる。
中では「フナバシグルメ」と言って、
船橋オートレース場でしか味わえないグルメもあるそうだ。

「フナバシグルメ 船橋オートレース場グルメ紹介」

今回、タコすけは中が無料なのを知らず、
外観だけ取材してきてしまったため、
グルメの詳細は取材できなかったんだ。大変申し訳ない。

 
お詫びと言ってはなんだが、
これから開催される「船橋オートレース場」でのイベントを紹介しよう。

船橋オートレース場では、今月の7/5(金)~7/7(日)まで
「コンパチ街コンカップ」が開催される。
また、船橋オート所属だった
飯塚将光選手の引退メモリアルパネル展も同時開催される
さらに7/7(日)10:00~17:00に
「船橋オート七夕サマーフェスタ」と題し、
大規模なフリーマーケットが催される。

詳細は「コンパチ街コンカップ」をチェックだ!

会場では、なんと話題の「ふなQ」アニメも上映されるそうだ。

「ふなQ公式ホームページ」

オートレース場までは、
「船橋競馬場駅」から無料送迎バスが運行しているぞ。
その気になれば「JR南船橋駅」から徒歩でもイケるので、
脚力に自信のあるメイツは歩きでもOKだろう。

船橋オートレース場アクセス

ちなみに、
オートレース場は爆音がハンパないので、
それなりの耳の覚悟をして入場する事をおススメするよ。

小さいお子様には十分注意を払ってほしい。

 
それではメイツたち、また会おう!

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