ようやく気が付いたようだね。
いきなり倒れていたからびっくりしたよ。
さあ、海老川の「川の駅」で売ってる
「海老川の天然水」で元気を出すんだ。
海水も混ざってるので、ちゃんと塩分もとれるぞ。
ああ、海老川の「川の駅」というのは
海老川の川底にある「道の駅」のようなところでね。
メイツたちには秘密の場所にあるんだ。ふふふ。
さあ、そんなワケで夏も終盤を迎えているが、
残暑だからと言って、熱中症対策を油断してはいないか?
以前も熱中症対策についての記事を記したが、
メイツたちは覚えているかい?
熱中症の予防と対策について
【広報ふなばし6.15より「熱中症に気をつけましょう!」】
実は残暑ほど「熱中症」に注意してほしい時期で、
船橋市のHPでも熱中症に関する注意を呼び掛けているよ。
しかも、この時期になると「室内での熱中症」が増えるらしい。
暑さは和らぐハズなのにどうして?
と、思うメイツもいるだろう。
残暑の時期に室内で熱中症になってしまうには、
いくつかの理由があるんだ。
日本気象協会によると、8月下旬になると
暑さのピークは過ぎたと思われ、
全体的に熱中症に対する意識が薄れてしまうらしい。
特に今年は日中の最高気温が連日35℃を記録していたので、
天気予報などで32℃という数字を見ると、
心理的に「あ、今日は涼しいんだ」と感じてしまうようになる。
その気温マジックのせいもあって、
「今日はエアコンつけなくて大丈夫」
「のどが乾かないから水分取らなくても大丈夫」
と思ってしまい、熱中症になってしまう人も少なくないらしい。
ゲリラ豪雨や台風の前後は湿度が上がるので、
「汗の出ないタイプ」の熱中症になる危険性も指摘されているね。
さらに夏の後半は、これまでの「夏の疲労」がたまってきているので、
知らない間に体調を崩しやすくなってきている時期でもあるんだ。
これからの季節、特に注意したい点は以下の3つだ。
・気温が30℃以上ある日は油断しないで熱中症対策をする
・夏バテしている時は無理をしない
・寝る前に必ず水分を取る
「夏バテ」に関しては自覚症状が出にくかったり、
根性でなんとなかると思ってしまいがちになったりと、
対処が難しいかもしれないが、
疲れをためないような生活を送ることが望ましいね。
この時期二日酔いなんかも体力を消費するので、
何事にも体調優先で自重する事も必要だ。
もうスポーツドリンクも飽きた、というメイツもいるだろうね。
ではスイカなんてどうだい?
スイカはカリウム、カルシウム、マグネシウムが豊富で、
天然のスポーツ飲料とも言われているフルーツなんだよ。
ローカロリーで、食物繊維も豊富なので、
ダイエットにも効果的と言われている。
小玉スイカを抱えて食べるもよし、
大玉スイカを分けて食べるもよし、
古式ゆかしいスローフードで夏を乗り切るのもいいよね。
ただしスイカの皮をカブトムシに与えてはいけないよ。
それではメイツたち、今はひたすら
「暑さ寒さも彼岸まで」を信じて、秋の涼風を待とうではないか。